福岡県の教員採用試験にウソの勤務歴を提出したとして、33歳の元講師の男が逮捕されました。
偽造有印私文書行使の疑いで30日に逮捕されたのは、春日市の無職、右働滝紅美容疑者(33)です。
警察によりますと、右働容疑者は去年11月、福岡県の教員採用試験に出願する際、実際には県外の私立学校で1年間、講師として働いた経験しかないにもかかわらず、教諭として6年間勤めていたとするウソの勤務歴証明書を提出した疑いです。
福岡県では3年以上、教諭として勤務した経験があれば1次試験が免除され、右働容疑者は採用試験に合格していましたが、不正の発覚後、内定を取り消されたということです。
右働容疑者は去年5月から福岡県内の公立中学校に講師として勤務していましたが、講師に採用される際にも過去の勤務歴を偽っていたなどとして、先週、懲戒免職処分を受けていました。
調べに対し右働容疑者は容疑を認め、「講師として採用された時から経歴を偽っていたので、整合性を保つために偽造した文書を提出した」と話しているということです。
警察は、右働容疑者が証明書を偽造した疑いがあるとみて、捜査を進めています。(26/3/30 FBS)
県教委によると、容疑者は25年4月、26年度の県の教員採用試験に出願。正規教員の勤務歴が3年以上あるとして1次試験が免除され、同9月に内定した。
その後、県教委から勤務歴に関する書面を求められ偽造文書を提出した。
県警の調べに「整合性を保つために偽造文書を出した」と供述しているという。
容疑者は県内の中学校で講師として勤務し、今月26日に県教委が免職の懲戒処分としていた。(読売新聞)
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