利用者の女子中学生にスタッフが性虐待。大阪市が放課後等デイサービスなどに対し、運営停止処分を発表です。児童発達支援・放課後等デイサービスウキウキまんてん11拠点
6か月の運営停止処分を受けたのは、大阪市住之江区にある放課後等デイサービス「まんてん住之江御崎教室」と系列のショートステイ「まんてん住吉長居」です。
施設の元従業員の岡本直樹受刑者(27)ら2人が、利用者だった女子中学生に対し性的暴行を加えたなどとして、それぞれ懲役6年と4年6か月の実刑判決を受けています。
また事件前に情報が寄せられていたにもかかわらず、事業所側が市や警察に報告するなどの適切な対応を怠っていたことがわかっています。
市は従業員による「重度の性的虐待」が人格尊重義務違反にあたるとしています。(26/2/27 MBS)
言語療法・SST・運動療法・箱庭療法・音楽療法・ビジョントレーニング
生活介護、短期入所1拠点
【独自】また事件前に情報が寄せられていたにもかかわらず、事業所側は適切な対応を取らず、性的虐待を止める機会を逃したということです。
判決前に記者の面会に応じた岡本受刑者は、当時、事業所の対応について不満を述べていました。
(岡本受刑者) 「(施設から)『デートに行って来たらいいやん』と言われて、自分は嫌だったけど、(商業施設に)行かされた」
「ギリアウトだと思っていた」
MBSは事業所側に取材を試みましたが、現時点で回答はありません。
こうした事件が起きる背景について、専門家は、近年、放課後等デイサービスの需要が増加するなかでその開設の容易さなどから利益目的の参入が相次いでいることなどが要因のひとつだと指摘します。(MBS)
性犯罪を防ぐために導入が決まったのが子どもと接する仕事に就く人に性犯罪の全科がないか事業者に確認を義務づける「日本版DBS」です。来年に導入されるこの制度で性犯罪を防げるのか、現場の今を取材しました。
「ショックでした。まさかこのようなことまで行われていたのかと」
怒りをあらわにする男性。去年、放課後等デイサービスに通っていた中学生の娘が職員の男から繰り返し性的暴行を受けました。
(娘が性被害を受けた父親)「事件の影響もあり、放課後等デイサービスに対しての信頼感は失われてしまった」
少なくとも6か月におよぶ性加害ののち逮捕・起訴された岡本直樹被告(26)。
送迎の車の中でキスをしたり、ホテルや自宅などで性的暴行を繰り返したりしたとされています。 ~(25/6/19 MBS)
障害のある子どもらが利用する大阪府内の放課後等デイサービス施設に通っていた女子中学生に性的暴行を加えたとして、大阪府警は27日までに、不同意性交容疑などで施設職員下野祐次容疑者(23)=堺市堺区=と元職員岡本直樹容疑者(25)=大阪市浪速区=を逮捕した。
逮捕容疑は、下野容疑者は3月、岡本容疑者は6月、府内のホテルで同じ中学生にわいせつな行為をしたなどの疑い。
府警によると、容疑者らは施設の児童指導員として、中学生と知り合った。
下野容疑者は「性的欲求が抑えきれなかった」と供述。
岡本容疑者は「性的な目的でカラオケに誘い、ホテルへ行った」と話している。(24/9/28 共同)
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