知人の女子児童に対し、わいせつな行為をした不同意わいせつの罪で、そろばん塾経営の男が31日までに起訴されました。
起訴されたのは、東北町塔ノ沢山のそろばん塾経営・小川原光治被告です。
起訴内容などによりますと、小川原被告は、ことし8月21日の午後2時30分ごろから午後3時ごろまでの間に、自宅で知人の女子児童に対し着衣の上から胸部を触るなどのわいせつな行為をした、不同意わいせつの罪です。
小川原被告は当時の調べに対し、容疑を認めていました。(25/10/31 RAB)
知人の女子児童にわいせつな行為をしたとして東北町の珠算塾経営の男が逮捕されました。
逮捕されたのは東北町塔ノ沢山小川原光治容疑者57歳です。
小川原容疑者はことし7月19日から8月22日に自宅で知人の女子児童にわいせつな行為をした不同意わいせつの疑いが持たれています。
事件は8月23日に被害関係者が警察に通報し発覚しました。
警察によりますと犯行当時被害者のほかにも児童がいる状況でした。
小川原容疑者は調べに対し容疑を認めています。
警察は動機や余罪などを詳しく調べています。(25/10/9 RAB)
逮捕容疑は7月19日ごろから8月22日ごろまでの間、自宅で県内に住む女子児童にわいせつな行為をした疑い。児童にけがはない。
容疑者の自宅は珠算塾を兼ねており、犯行時、現場に2人以外もいたという。(東奥日報)