勤務先だった小学校で女子児童にわいせつな行為をしたとして、警視庁東村山署は3日、不同意わいせつ容疑で、東京都練馬区の小学校教諭、戸倉裕介被告(38)=別の不同意わいせつ罪で起訴=を再逮捕した。
「わいせつな行為はしていない」と否認している。
再逮捕容疑は4~7月、当時勤務していた東村山市内の小学校で、複数回にわたり、同校に通う女児の体を触るなどしたとしている。
戸倉容疑者は7月18日にも、別の女子児童に同様の行為をしたとして逮捕されていた。
東村山署によると、今回の被害に遭った女児の母親が報道などで事件を知り、女児に確認したところ、被害が発覚したという。(25/9/3 産経新聞)
警視庁によりますと、ことし4月から7月にかけて、校舎内で女子児童の下着の中に手を入れ、体を複数回触ったとして不同意わいせつの疑いが持たれています。(NHK)
勤務先の小学校の女子児童にわいせつな行為をしたとして、警視庁東村山署は18日、不同意わいせつ容疑で、東京都東村山市立小学校の教諭、戸倉裕介容疑者(38)=練馬区関町南=を逮捕した。
「触っていない」と否認している。
逮捕容疑は5月上旬、校舎内で女子児童の体を手で触った疑い。(25/7/18 時事通信)
署によると、戸倉容疑者は数年前からこの小学校に勤務。署は詳しい経緯を調べる。(産経新聞)