広島市内の勤務先の小学校の教室で女児にわいせつな行為をしようとしたとして不同意わいせつ未遂などの容疑で逮捕、送検された小学校教諭の男(38)=安佐南区=が、受け持つクラスの女子に水泳の着替えの練習を複数回させていたとみられることが3日、複数の関係者への取材で分かった。
小学校も把握しており、「必要のない着替え」と説明。盗撮の可能性もあるとして広島県警に伝えているという。~
小学校は容疑者が逮捕された6月30日に保護者から連絡を受け、把握した。~
容疑者は2017年に臨時教員として採用され、22年に本採用となり同小に赴任した。
関係者によると、容疑者は過去に女子の体育の着替えが終わっていないタイミングで教室に入ったこともあった。事態を把握した校長が、容疑者を問いただすと「着替えが遅かったので外から声をかけただけ」と弁明したという。~(25/7/4 中國新聞)
男が以前、ほかの女子児童に「胸大きいね」と話しかけたと、性的な発言をしたとして保護者から学校に苦情があった事がわかりました。(25/7/3 TSS)
広島市の小学校の教室で、女子児童を監禁し、わいせつな行為をしようとしたとして、38歳の教諭の男が逮捕されました。
わいせつ誘拐や監禁などの疑いで逮捕されたのは、広島市安佐南区に住む、広島市立小学校の教諭・中島健夫容疑者38歳です。
警察などによると、中島容疑者は今月27日の午前8時55分ごろから午前9時5分ごろまでの間、10歳未満の女子児童にわいせつ目的で「待っといて」と言い、無人の教室のイスに座らせ、手を目で覆うなどして監禁しました。
そして、自身の下半身を露出し、わいせつな行為をしようとしましたが、女児が目を開けたため未遂に終わった疑いです。
調べに対し、中島容疑者は「おおまかあってます」と容疑を認めているということです。
当時、女子児童以外の児童は授業で別の教室に移動しており、事件があった教室には、中島容疑者と女子児童の2人だけだったということで、警察が動機やほかに同様の被害がないか調べています。(25/6/30 広テレ)
逮捕されたのは、広島市内の小学校の教諭で、安佐南区の中島健夫容疑者(38)です。
警察や広島市教育委員会によりますと、教諭は今月27日、ほかに誰もいない小学校の教室で教員用のいすに座らせた10歳未満の女の子の目を手で覆って脱出を困難にしたうえで、自分の下半身を露出してわいせつな行為をしようとしたとして、監禁や不同意わいせつ未遂などの疑いが持たれています。
事件当日に被害者の関係者が警察に通報し、捜査が進められていました。(NHK)
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