先月、高松市内の公立中学校に勤務する26歳の教員が16歳未満の少女に車内でわいせつな行為をしたとして、不同意性交等と不同意わいせつの疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、高松市松福町の中学校教員、市原大雅容疑者(26)です。
警察によりますと、先月6日と28日の夜、高松市内の路上に止めた車の中で、16歳未満の少女にわいせつな行為をしたとして、不同意性交等と不同意わいせつの疑いが持たれています。
先月29日、容疑者が高松東警察署に出頭し、自首したということで、警察がその後、少女に話を聞くなどして12日逮捕しました。
調べに対し、「間違いないです」と容疑を認めているということです。
高松市教育委員会によりますと、先月29日、容疑者が勤務する中学校に匿名で通報が寄せられ、翌日から出勤していなかったということです。(25/6/12 NHK)
警察によりますと市原容疑者は5月6日と28日の午後7時ごろ、香川県内に住む少女に対し16歳未満であることを知りながら、高松市内の路上に止めた車の中でわいせつな行為をした疑いです。(OHK)