業務上横領の疑いで再逮捕されたのは札幌英藍高校の教師、對馬光(つしま・あきら)容疑者52歳です。
對馬容疑者は、高文連の石狩支部演劇専門部の事務局長を務めていて、去年6月に備品の一眼レフカメラを札幌市内で売却し、代金7万3000円を横領した疑いが持たれています。
對馬容疑者は高文連の口座から現金を引き出した疑いでも2度逮捕されていて、警察が余罪を調べていました。
對馬容疑者は「私物のカメラを売った記憶がある。」と容疑を否認しています。(25/7/1 HTB)
2024年、高校の文化部の連盟の口座から現金を着服した疑いで、北海道立高校の教師の男が逮捕されました。
業務上横領の疑いで逮捕・送検されたのは、札幌英藍高校の教師、対馬光容疑者(52)です。
対馬容疑者は2024年11月、事務局長を務める北海道高等学校文化連盟石狩支部の演劇専門部の口座から、現金約13万円を着服した疑いが持たれています。
対馬容疑者は2025年1月に無断欠勤をして、その後失踪。
2025年2月にパソコンのキーボードを万引きした疑いで警視庁に逮捕されていて、その間に口座の不正使用が発覚していました。
警察は対馬容疑者の認否を明らかにしていませんが、余罪があるとみて調べています。
勤務先の高校では、対馬容疑者らが集めた模試の代金約60万円が見当たらず、警察に相談しています。(25/5/16 UHB)
署や道教委によると、対馬容疑者は昨年4月から事務局長。今年1月22日から行方不明になった後、口座から現金が引き出されていることが発覚し、演劇専門部が被害届を出していた。(産経新聞)
業務上横領の疑いで逮捕・送検されたのは、高校教師の對馬光容疑者(52)です。
對馬容疑者は去年11月、事務局長を務める北海道高等学校文化連盟石狩支部の演劇専門部の口座から現金約13万円を横領した疑いが持たれています。
団体関係者が口座から現金が引き出されていることに気が付いたことで、事件が発覚しました。警察は對馬容疑者の認否を明らかにしていません。
この団体では他にも不審な現金の引き出しがあり、警察は余罪があるとみて捜査しています。また、對馬容疑者が勤務する高校では、金庫で保管していた現金を紛失していて警察が関連を調べています。 (HTB)
<blockquote  style="">札幌市内の道立高校に勤務する52歳の教諭が去年11月、高校の芸術や文化活動を支援する団体名義の口座から現金およそ13万円を不正に引き出したとして、業務上横領の疑いで逮捕されました。<br />逮捕されたのは、札幌市北区にある道立札幌英藍高校の教諭、對馬光容疑者です。<br />警察の調べによりますと對馬教諭は去年11月、高校の芸術や文化活動を支援する「北海道高等学校文化連盟石狩支部」の演劇専門部名義の口座から2回にわたって現金およそ13万円を不正に引き出したとして、業務上横領の疑いがもたれています。<br />

ことし2月、団体の関係者から「口座から不正に現金が引き出されている」という相談を受けた警察が捜査したところ、教諭がATMで現金を引き出す様子が防犯カメラに写っていたことなどがわかったということです。<br />教諭は当時、連盟の石狩支部で演劇専門部の事務局長を務め、会計業務などを担っていたということで、警察が詳しいいきさつを調べています。(25/5/14 NHK)</blockquote><blockquote  style="">對馬容疑者は、部の予算や決算、各種支払いなど会計業務を処理する権限を持っていましたが、今年1月下旬に行方がわからなり、関係者が確認したところ、通帳やキャッシュカードがなくなっていることが判明、警察に被害を申告しました。<br />

北海道教育委員会によりますと、對馬容疑者は、行方不明になった後、2月に東京で窃盗の容疑で逮捕されていました。(HBC)</blockquote>