宇和島市の中学校に勤務する53歳の教頭が、ことし3月、泥酔した状態で市内の店舗から代金を支払わずに商品を持ち出したなどとして、県教育委員会は停職6か月の懲戒処分としました。
停職6か月の懲戒処分を受けたのは、宇和島市立城南中学校の梶谷啓介教頭(53)です。
愛媛県教育委員会によりますと、教頭は、ことし3月、宇和島市内の店舗に泥酔した状態で立ち寄り、代金を支払うことなく商品2個を店の外に持ち出して盗み、その後、警察の事情聴取に対して事実関係を認めたということです。 (25/5/15 NHK)
県教委などによりますと、宇和島市の城南中学校の男性教頭は今年3月、懇親会で酒を飲み泥酔した状態で市内の無人販売店に立ち寄り、商品2個を万引きするなどしたということです。(あいテレビ)
その後、店を3軒ハシゴし、泥酔状態となった。
8日未明になって、教頭は宇和島市内の食品販売店に入店。この店で、食品2点(2,000円相当)を万引きし、店を出た。
すると、教頭は再び店に戻り、万引きした商品を食べ、1時間ほど居座った。(25/4/23 トレンドニュースキャスター)