いまだ自主する者が居ないというのが、現代の教師の程度の低さを著してるよな。
教員グループが女子児童らの盗撮動画などをSNSで共有していた事件で、愛知県警は6日、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで、岡山県備前市立小教諭、甲斐海月容疑者(27)=岡山市中区=を逮捕した。
一連の事件の逮捕者は7人目。県警少年課によると、グループのメンバー全員を摘発したという。
逮捕容疑は6日、着替え中の女児が映った動画データ1点を自宅で所持した疑い。
同課によると、容疑を認めており、「いつか捕まると不安だったが、お宝のようなもので処分するのが惜しかった」と供述。
一方で「教員グループには入っていたが、盗撮したことは一度もない」と話し、動画はインターネット上で入手したと釈明しているという。(25/11/6 時事通信)
教員らのグループが女子児童の盗撮画像をSNSで共有していたとされる事件で、東京都の小学校教員の男が送検されました。
10月23日、東京都迷惑防止条例違反の疑いで送検されたのは東京都の小学校教員・澤田大樹(34)容疑者です。
警察の調べに対し澤田容疑者は「4年ほど前から盗撮をするようになった」などと話していることが分かりました。(25/10/23 テレビ愛知)
名古屋市の小学校教師の男らが、SNSのグループで児童を盗撮した画像を共有していたとされる一連の事件で、東京都の小学校教師の男が新たに逮捕されました。
逮捕されたのは、東京都の区立小学校教師・澤田大樹容疑者(34)で、女子児童の裸を撮影した画像などを性的欲求を満たす目的で自宅で所持していた疑いが持たれています。
警察によりますと、澤田容疑者は「わいせつな画像はSNSで入手した」「3年前に教員になり、子供と接するようになってから児童ポルノを集めるようになった」と容疑を認めています。
教師のSNSグループでのやりとりの解析などから澤田容疑者が浮上し、「盗撮もしていた」という趣旨の供述をしているということで、警察が余罪を追及しています。(25/10/1 東海テレビ)
豊島区立小教諭、沢田大樹容疑者(34)=埼玉県朝霞市西弁財=を逮捕した。(時事通信)
千歳市教育委員会によりますと、柘野容疑者は2023年、顧問を務めるバドミントン部の部活中に体育館で横になってスマートフォンを操作し、保護者から盗撮の疑いをかけられていたことが新たに分かりました。(25/9/22 UHB)
北海道教委の関係者によると、柘野容疑者は2009年に埼玉県で採用され、県内の中学校で教員を勤めた。その後は、2013年4月から2016年3月までは北海道十勝管内の町立中学校で勤務。2016年4月から2018年3月までの間は栃木県小山市内の中学校で教壇に立っていた。
道教委関係者は「かなり特殊な経歴です。私たちとしてもあまり見たことがない。ただ問題を起こして都道府県をまたいでいたというわけではありません」と話すが、現地での評判は極めて悪かった。~
柘野容疑者は栃木県内で教鞭をとっていたときには、すでに結婚しており、2016年ごろには子どもが生まれたという。
取材を進めると、「いま思うとゾッとします」と明かす保護者もいた。
当時、中学3年生の担任を柘野容疑者が担当しており、事件は春の家庭訪問で起きた。 「娘から家庭訪問当日、『訪問時に先生が部屋を見せてと言っている』と相談されました。子どもの部屋が何か関係あんのかなと思い、そこから不審に思って。とりあえず、『先生が来るまでに掃除を終わらせておきなよ』と言ったんですが……」
柘野容疑者は1階のリビングで中3の娘と計3人で面談を終えると、「娘さんの部屋を見せてください」と申し出てきた。保護者は「いいですよ」と返事をし、一緒に2階の部屋に行こうとするとこんな言葉が返ってきたという。
「お母さんはリビングで待っていてください」保護者は驚いて言葉が出ず、何もないことを祈りながら階段下から聞き耳を立てて見守るだけだった。
「娘には『ドアは開けておくように』と言いました。すると、何かを撮影する音が聞こえてきて、先生とともに下に戻ってきました。先生が帰ったあとに娘に話を聞くと、『何が趣味なの』と部屋できかれたそうで。娘がガチャポンで集めた当時好きだったキャラクターのグッズを見せたら、それを写真撮っていたとのことでした。
行動が気持ち悪かったので、ほかのクラスのお母さんに聞いたら『ウチの担任の先生はそんなことをしていないよ』と。そこからその先生を警戒していました」~
柘野容疑者が担任を持っていたクラスに所属する娘を持つ別の保護者からは、女子生徒に対するセクハラの証言が聞こえた。
「女の子に話しかけるときはやたらと距離が近くて嫌だったと娘から聞いています。娘の友だちが先生と廊下で通り過ぎる瞬間に、スキンシップかわからないですけど、お尻を触られていたそうで。一部の生徒は常に警戒していました」
柘野容疑者の勤務態度について、生徒から疑問視する声も上がっていたという。
「結構自由奔放な先生でした。担任してすぐに、平日ですよ、友だちの結婚式があるから休むと言い始めたり、受験の大事なときには、インフルエンザが流行っていてうつされたくないから早退しますと帰ってしまう先生でした。
そんな行動から子どもたちの信頼がなくなり、後半には半分くらいの生徒が先生に呆れていました。成人式が数年前に中学校で行われたのですが、柘野先生の姿はなく、『嫌われてたから来られないんじゃない』と話題でした」
柘野容疑者の逮捕を受けて、保護者間でも「やっぱりな」という声がほとんどだという。
保護者は最後に「ママ友の間でも本当に嫌われていました。娘も名前を思い出すのも嫌だったと話しています」と述べた。~(25/9/21 集英社オンライン)
逮捕されたのは、千歳市の中学校の教員、柘野啓輔容疑者(41)です。
警察によりますと、道内の施設で、去年、女子児童を撮影し、すでに起訴されている教員らが参加するSNS上のグループで動画を共有した疑いや、ことし、別の女子児童の児童の性的な姿を撮影しようとした疑いがもたれています。 (25/9/18 NHK)
愛知県警少年課によると、柘野容疑者はグループ加入前から盗撮を繰り返していたとみられる。自宅などからはペン型カメラが押収された。(時事通信)
道教委などによりますと、柘野容疑者は2021年から千歳市立北斗中学校で技術を教えていて、現在は2年生のクラス担任も務めています。バドミントン部の顧問も担当していたということです。突然の逮捕に、生徒たちは
生徒) 「きのうの授業終わり校長先生の話で聞きました。やっぱり驚きの方が大きかった」 「あいさつするたびに元気よくあいさつしてくれますし」
一方でこんな声も
卒業生) 「(女性生徒への)ボディータッチ、女子ひいきだね、ニュースみても驚くほどのことでもない教える時には女子には優しい男子には厳しいみたいな」
生徒) 「(女子生徒が)触られたりとか優遇されたりとかいやだからやめてほしいみたいな話はありました」
柘野容疑者に対するこうした声に千歳市教育委員会は
千歳市教育委員会教育部 高橋裕輔次長) 「一部の保護者の方につきましては以前にその当該教諭に対して、不信感というか、不安感を持っていた方もいると聞いています。そのことについては今日の保護者説明会の中でも話題になると思いますし、きちんと整理をした上で、今回の保護者説明会に臨みたいというふうに調整をしております」
香山芽郁記者) 「6時から始まる説明会に向けて保護者が集まってきました」
保護者) 「今回の先生って実は数年前に問題があった。その時の対応がいまになって大丈夫だったか確認したい。今後再発防止も言われると思うけど厳しくやってもらいたい」
中学校は先ほど午後6時から、保護者向けの説明会を開催し、事件の経緯や今後の再発防止策について説明を行っています。(9/19 HTB)
教員らが女子児童を盗撮した画像や動画をSNSグループチャットで共有していた事件で、愛知県警は11日、自分の体液を女児の楽器に付けたとして器物損壊などの疑いで、名古屋市立小教諭の森山勇二容疑者(42)=性的姿態撮影処罰法違反などの罪で起訴=を再逮捕した。
横浜市立小教諭の小瀬村史也容疑者(37)=同=についても、女児にわいせつな行為をしたとして不同意わいせつなどの疑いで再逮捕した。両容疑者の逮捕は3回目。県警によると、一連の事件での被害児童は延べ25人以上という。
森山容疑者の再逮捕容疑は昨年10月~今年5月、名古屋市内の自宅で、女児7人のリコーダーに体液を付着させたほか、同6月に小瀬村容疑者が女児を盗撮するなどした児童ポルノ画像をスマートフォンに所持した疑い。
小瀬村容疑者は昨年6~10月、神奈川県内で女児にわいせつな行為をして、その様子を盗撮し、一部画像を森山容疑者らが参加するグループチャットに共有した疑い。(25/9/11 時事通信)
教員らが女子児童を盗撮した画像や動画をSNSグループチャットで共有していた事件で、愛知県警は1日、性的姿態撮影処罰法違反の疑いで、新たに神奈川県内の中学校教員、石川勝也容疑者(28)=横浜市戸塚区名瀬町=を逮捕した。
この事件での逮捕者は4人目。
愛知県警は小中学校の教員10人前後がグループに参加していたとみて調べている。 (25/9/1 時事通信)
新たに神奈川県葉山町の中学校の臨時的任用職員・石川勝也容疑者(28)を逮捕しました。
この事件で逮捕された教員は4人目。
警察によりますと、石川容疑者は去年、神奈川県内の施設で女児の下着を盗撮し、画像をグループチャットで共有した疑いがもたれています。(TBS)
24年9月から12月にかけ、神奈川県内で13歳未満の女子児童2人の下着を盗撮し、教師らのSNSに共有した疑いが持たれている石川容疑者。
捜査関係者によりますと、盗撮データは当時勤務していた小学校で撮影されたものとみられています。(東海テレビ)
名古屋地検は8日、児童6人の着替えを盗撮したなどとして、性的姿態撮影処罰法違反などの罪で横浜市立小教諭小瀬村史也被告(37)を追起訴した。
女児の楽器に体液を付けたとして、器物損壊罪で名古屋市立小の主幹教諭森山勇二被告(42)も追起訴した。2人はグループのメンバーだった。
起訴状によると、小瀬村被告は4月14日、神奈川県内の施設で児童6人の着替えを盗撮し動画を保存したほか、昨年10月10日、同じ施設で女児の体に性器を押しつけた。
森山被告は6月、自宅で女児2人のリコーダーや帽子に体液を付けたとしている。(25/8/8 共同)
教員らが女子児童を盗撮しSNSのグループチャットで共有したとされる事件で、愛知県警は器物損壊容疑などで、名古屋市立小の主幹教諭森山勇二被告(42)=性的姿態撮影処罰法違反罪で起訴=と横浜市立小教諭小瀬村史也被告(37)=同=を近く再逮捕する方針を固めた。捜査関係者への取材で19日分かった。
捜査関係者によると、森山被告は今年、女児が使っていた楽器などに体液をかけたとする器物損壊容疑が持たれており、
小瀬村被告は女児の着替えを盗撮したとする児童買春・ポルノ禁止法違反などの疑いがある。
愛知県警はそれぞれ容疑が固まり次第、再逮捕する。 (25/7/19 共同)
森山容疑者が、事件の首謀者であることはすでに広く報じられている。
「仕事面」の評価は決して低くなかったようだ。一昨年4月、小坂小に着任し、教務主任を務めた後、今年4月からは校長と教頭を支える主幹教諭となっていたことも繰り返し報じられている。~
別の保護者が言葉少なに語る。「森山先生には、名古屋市内の小学校で教員をしている奥さんがいて、お子さんもいると聞いています。子どもを預ける側の気持ちに思いは至らなかったのでしょうか……」~(25/7/2 デイリー新潮)
現役教師たちが小学生の女児らを盗撮し、SNS上で10人のグループを作って共有して、「いいですね」などと品評しあう――信じがたい事件が発覚した。~
水藤の逮捕後、携帯が押収されるなどして発覚したのが「盗撮グループ」の存在だったのだ。
では発覚の端緒を作ったこの水藤はどんな経歴なのか。実は、教育者の家庭で育っていたことが「週刊文春」の取材で分かった。
「水藤のお父さんは中学校の教師でした。19年までは愛知県内で中学の校長先生まで務めた人物です。教室だけではなく、役所でも活躍。自治体教育委員会で学校教育課長の立場にあったこともある。退職後の最近は、学校と連携する公益財団法人の理事も務めていました」~(25/6/29 文春オンラインより)
女子児童を盗撮しSNSのグループチャットで共有していた事件に絡み、名古屋地検は26日までに、体液を勤務校の児童のリコーダーに付着させたなどとして不同意わいせつや器物損壊などの罪で、名古屋市立小の教員の男(34)を追起訴した。(25/6/26 共同)
名古屋市の小学校の教員ら2人が女子児童を盗撮し、画像などをグループで共有したとして警察に逮捕されました。
グループには複数の教員がメンバーとして参加していたとみられ、警察が詳しいいきさつを調べています。
逮捕されたのは名古屋市の小学校の教員森山勇二容疑者(42)と、横浜市の小学校の教員、小瀬村史也容疑者(37)の2人です。
警察によりますと、森山容疑者は去年、愛知県内の施設で、小瀬村容疑者はことし、神奈川県内の施設で、それぞれ女子児童の下着を盗撮した上で、SNS上のグループで画像や動画を共有した疑いが持たれています。
調べに対し、2人は容疑を認めているということです。
これまでの調べで、森山容疑者がグループを管理し、グループには小学校や中学校の複数の教員が、メンバーとして参加していたとみられるということです。
別の事件で起訴された教員のスマートフォンを解析したところ盗撮された画像が共有されていたことなどから、グループの存在が明らかになったということで、警察が詳しいいきさつを調べています。(25/6/24 NHK)
愛知県警は24日、性的姿態撮影処罰法違反の疑いで、名古屋市立小坂小教員、森山勇二(42)=同市天白区菅田2=、横浜市立本郷台小教員、小瀬村史也(37)=同市戸塚区吉田町=の両容疑者を逮捕したと発表した。盗撮を好む全国の小中学校の教員ら複数人でグループが結成されていたとみて、県警が調べている。
逮捕容疑では森山容疑者は昨年9月ごろ、愛知県内の施設で、デジタルカメラで女児のショートパンツ内の下着を撮影した画像を、同月27日にSNSのグループに送信したとされる。
小瀬村容疑者も今年1月ごろ、神奈川県内の施設で女児の下着を撮影した動画を、同年2月22日にグループに送信したとされる。(中日新聞)
今年3月、名古屋市内の駅ホームで、少女が背負っていたリュックに体液をかけたとして、器物損壊容疑で逮捕された別の教員への捜査からグループチャットの存在が明らかになり、愛知県警が捜査していた。(読売新聞)
名古屋市熱田区の駅のホームで今年1月、当時15歳の女性のリュックサックに体液をかけたとして、小学校の教師の男が逮捕されました。
警察によりますと、逮捕されたのは、瑞穂区にある御劔小学校の教師・水藤翔太(すいとう しょうた)容疑者(34)です。
水藤容疑者は熱田区内の駅のホームで今年1月、電車を待っていた当時15歳の女性に後ろから近づき、背負っていたリュックサックに体液をかけた器物損壊の疑いが持たれています。
警察は、付近の防犯カメラの映像や交通系ICカードの履歴などから水藤容疑者を特定したということです。
調べに対し水藤容疑者は「間違いありません」と容疑を認めていて、警察は動機や余罪を調べるとともに、犯行の経緯を捜査しています。(25/3/11 東海テレビ)
警察によりますと、水藤容疑者は、2025年1月28日午前7時前、熱田区にある駅のホームで、電車を待っていた当時15歳の女性に背後から近づき、背負っていたリュックサックに体液をつけ汚した疑いが持たれています。(中京テレビ)