タイトルで使っている『日本版DBS』は受動的な対策、最低限の制度
なのに、まだそれすら始まってもいない国。

ここで何十年も前からやっている。(次々、消されてるけど)本人、代理人、弁護士使って、削除依頼してくるって事は効いてるって事。
ドンドン実名出してやればいいんだよ。
犯罪者の人権を、過剰に配慮する国。だから犯罪教師だらけ、誰でもなれる教員という職業になっているんだろ!
~教育現場でのショッキングな性犯罪は、社会に与えるインパクトも大きい。
「後を絶たない子供への性犯罪への対処として『こども性暴力防止法』(通称・日本版DBS)が令和8年12月から施行されます。性犯罪歴を確認できるシステムで、保育園や小中高校に確認が義務付けられ、性犯罪を犯した人物が子供に関わる職業につくことを防ぐ効果が期待されています。
しかし、塾講師やベビーシッターなどの民間事業者の確認は任意とされている点など、抜け穴もある状況です。
また、この仕組みでは“初犯”は防げない、という本質的な限界もあります」(全国紙記者、以下同)
「前科のある人を教育現場に入れない」という受動的な対策に留まっている状況に、ネット上では
《職場への携帯持ち込み禁止、監視カメラ導入等、犯行できない物理的な環境作りが必要》
《教員採用試験の中で心理テストでも行って、潜在的な性犯罪者をあらかじめ排除するような仕組みも必要》という声もあがっている。
「日本版DBSはあくまで“最低限”の制度として認識し、防犯カメラや匿名通報の制度を整えることや、子供に対して、相談方法の指導や“嫌だ”と言う力を育てることなど、総合的な対策が必要になってくると思います」~ (25/7/2 週刊女性より)
現役教師たちが小学生の女児らを盗撮し、SNS上で10人のグループを作って共有して、「いいですね」などと品評しあう――信じがたい事件が発覚した。~
水藤の逮捕後、携帯が押収されるなどして発覚したのが「盗撮グループ」の存在だったのだ。
では発覚の端緒を作ったこの水藤はどんな経歴なのか。実は、教育者の家庭で育っていたことが「週刊文春」の取材で分かった。
「水藤のお父さんは中学校の教師でした。19年までは愛知県内で中学の校長先生まで務めた人物です。教室だけではなく、役所でも活躍。自治体教育委員会で学校教育課長の立場にあったこともある。退職後の最近は、学校と連携する公益財団法人の理事も務めていました」~(25/6/29 文春オンラインより)
森山容疑者が、事件の首謀者であることはすでに広く報じられている。
「仕事面」の評価は決して低くなかったようだ。一昨年4月、小坂小に着任し、教務主任を務めた後、今年4月からは校長と教頭を支える主幹教諭となっていたことも繰り返し報じられている。~
別の保護者が言葉少なに語る。「森山先生には、名古屋市内の小学校で教員をしている奥さんがいて、お子さんもいると聞いています。子どもを預ける側の気持ちに思いは至らなかったのでしょうか……」~(25/7/2 デイリー新潮)
女子児童を盗撮しSNSのグループチャットで共有していた事件に絡み、名古屋地検は26日までに、体液を勤務校の児童のリコーダーに付着させたなどとして不同意わいせつや器物損壊などの罪で、名古屋市立小の教員の男(34)を追起訴した。(25/6/26 共同)
名古屋市の小学校の教員ら2人が女子児童を盗撮し、画像などをグループで共有したとして警察に逮捕されました。
グループには複数の教員がメンバーとして参加していたとみられ、警察が詳しいいきさつを調べています。
逮捕されたのは名古屋市の小学校の教員森山勇二容疑者(42)と、横浜市の小学校の教員、小瀬村史也容疑者(37)の2人です。
警察によりますと、森山容疑者は去年、愛知県内の施設で、小瀬村容疑者はことし、神奈川県内の施設で、それぞれ女子児童の下着を盗撮した上で、SNS上のグループで画像や動画を共有した疑いが持たれています。
調べに対し、2人は容疑を認めているということです。
これまでの調べで、森山容疑者がグループを管理し、グループには小学校や中学校の複数の教員が、メンバーとして参加していたとみられるということです。
別の事件で起訴された教員のスマートフォンを解析したところ盗撮された画像が共有されていたことなどから、グループの存在が明らかになったということで、警察が詳しいいきさつを調べています。(25/6/24 NHK)
愛知県警は24日、性的姿態撮影処罰法違反の疑いで、名古屋市立小坂小教員、森山勇二(42)=同市天白区菅田2=、横浜市立本郷台小教員、小瀬村史也(37)=同市戸塚区吉田町=の両容疑者を逮捕したと発表した。盗撮を好む全国の小中学校の教員ら複数人でグループが結成されていたとみて、県警が調べている。
逮捕容疑では森山容疑者は昨年9月ごろ、愛知県内の施設で、デジタルカメラで女児のショートパンツ内の下着を撮影した画像を、同月27日にSNSのグループに送信したとされる。
小瀬村容疑者も今年1月ごろ、神奈川県内の施設で女児の下着を撮影した動画を、同年2月22日にグループに送信したとされる。(中日新聞)
今年3月、名古屋市内の駅ホームで、少女が背負っていたリュックに体液をかけたとして、器物損壊容疑で逮捕された別の教員への捜査からグループチャットの存在が明らかになり、愛知県警が捜査していた。(読売新聞)
名古屋市熱田区の駅のホームで今年1月、当時15歳の女性のリュックサックに体液をかけたとして、小学校の教師の男が逮捕されました。
警察によりますと、逮捕されたのは、瑞穂区にある御劔小学校の教師・水藤翔太(すいとう しょうた)容疑者(34)です。
水藤容疑者は熱田区内の駅のホームで今年1月、電車を待っていた当時15歳の女性に後ろから近づき、背負っていたリュックサックに体液をかけた器物損壊の疑いが持たれています。
警察は、付近の防犯カメラの映像や交通系ICカードの履歴などから水藤容疑者を特定したということです。
調べに対し水藤容疑者は「間違いありません」と容疑を認めていて、警察は動機や余罪を調べるとともに、犯行の経緯を捜査しています。(25/3/11 東海テレビ)
警察によりますと、水藤容疑者は、2025年1月28日午前7時前、熱田区にある駅のホームで、電車を待っていた当時15歳の女性に背後から近づき、背負っていたリュックサックに体液をつけ汚した疑いが持たれています。(中京テレビ)