ことし7月1日から73日間にわたって正当な理由なく欠勤したとして、県教育委員会は春日部市の公立中学校の男性教諭を23日付けで懲戒免職としました。
懲戒免職処分となったのは春日部市立緑中学校の鈴木宏彰教諭(49)です。
県教育局によりますと鈴木教諭は校長から出勤を求められたにもかかわらずことし7月1日から今月16日までの73日間、正当な理由なく欠勤しました。
また、鈴木教諭は、ことし3月、わいせつ事案で神奈川県警に2度逮捕され、いずれも不起訴処分になっていたということです。
釈放後、鈴木教諭は、校長とメールや電話でやりとりをしていましたが、4月19日にこれ以降のやりとりを拒否する旨の申し立てがあってから連絡がついていないということです。
県教育局などが聞き取りを求めましたが応じなかったため、校長が7月からの出勤を命じていました。
鈴木教諭の所在は不明で、反省の弁に関する聞き取りはできていないということです。(25/10/23 テレ玉)
横浜地検は26日、群馬県青少年健全育成条例違反の疑いで神奈川県警に逮捕された埼玉県春日部市立中教諭の男性(48)について、不起訴処分とした。(25/5/26 カナロコ)
横浜地検は27日、児童買春・ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで神奈川県警に逮捕された埼玉県春日部市立中教諭の男性(48)について、不起訴処分とした。(25/3/29 カナロコ)
春日部市の市立中学校の48歳の教諭が3年前、SNSで知り合った女子高校生に現金を渡す約束をしてわいせつな行為をしたとして逮捕されました。
調べに対し、容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、春日部市の市立中学校に勤務する教諭、鈴木宏彰容疑者(48)です。
警察によりますと、3年前の8月、SNSで知り合った当時17歳の女子高校生に現金を渡す約束をして横浜市内のホテルでわいせつな行為をしたとして児童買春の疑いが持たれています。
警察がSNSでのやり取りを調べて2人が会っていたことが分かったということで、教諭は写真家を名乗って「芸能関係にも顔が利く」などと伝えていたということです。
調べに対し、「全くやっていないことです」と供述し容疑を否認しているということです。(25/3/10 NHK)
逮捕容疑は2022年8月26日午後9時25分~午後11時40分ごろ、横浜市中区のホテルの一室で、同市の当時17歳だった女子生徒に現金を渡す約束をしてみだらな行為をしたとしている。
署によると、22年10月に女子生徒が別事案で補導され、被害が発覚。2人はSNSで知り合い、鈴木容疑者が芸能関係者を紹介すると伝えて写真撮影などの名目で女子生徒と接触していたという。(産経新聞)
女子生徒とは同年4月ごろにSNSを通じて知り合った。男は、女子生徒に「芸能関係に顔が利く」などと話し、数万円支払う約束をしていたが、実際にその額は支払われなかったという。(カナロコ)
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