高松市内の小学校に勤務する28歳の男性教諭が、去年6月、面識がない20代の女性の家に侵入したとして、住居侵入の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、香川大学教育学部付属高松小学校の教諭で、高松市国分寺町の長谷川航平容疑者(28)です。
警察によりますと、教諭は、去年6月20日の午後10時半ごろ、20代の女性が住むアパートの部屋に無断で侵入したとして、住居侵入の疑いが持たれています。
物音に気づいた女性がリビングを確認したところ、カーテンに隠れている教諭を見つけたということで、教諭はそのまま逃走したということです。女性に、けがはありませんでした。
防犯カメラなどの捜査で、教諭が関わった疑いがあることが分かり、5日、逮捕されました。
警察によりますと、教諭は、女性との面識はないということです。
警察の調べに対し、容疑を認めていて、「下着に興味があった」という趣旨の供述をしているということで、警察が詳しいいきさつを調べています。
(25/3/5 NHK)
警察の調べによると、男は2024年6月20日午後10時半ごろ、高松市に住む当時20代の女性の家に正当な理由がないのに侵入した疑いが持たれています。
鍵がかかっていない窓から部屋に入り、物音に気付いた女性が悲鳴を上げたため、逃走したということです。(KSB)
長谷川容疑者は2024年6月20日、正当な理由がないのに、面識のない20代の女性が住むアパートの部屋に侵入した疑いです。
長谷川容疑者は女性に気付かれ逃走しましたが、警察が防犯カメラの捜査などで犯行を特定しました。
警察の調べに対し長谷川容疑者は、「無施錠の窓から侵入した」と容疑を認めていて、「女性の下着に興味があった」という内容の供述をしているということです。
警察は、余罪についても調べを進めています。(OHK)
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