スマートフォンで10代の少女を盗撮した疑いで、三重県明和町の中学校教師が2025年3月3日、再逮捕されました。
明和町立明和中学校の教師・金本正義容疑者(42)は2024年1月、県外の宿泊施設で自身のスマホを使い10代の少女を盗撮した疑いがもたれています。
金本容疑者は認否を留保していますが、2025年2月には同じ少女に乱暴した罪で逮捕・起訴されていて、押収したスマホから盗撮した動画が見つかったということです。 (25/3/3 東海テレビ)
少女にみだらな行為をしたとして、三重県の津地検は26日、不同意性交の罪で、松阪市嬉野中川新町4丁目、中学校教諭金本正義容疑者(42)を起訴した。
起訴状などによると、金本被告は昨年1月、県外の宿泊施設で、面識のある10代少女にみだらな行為をしたとされる。地検は認否を明らかにしていない。
金本被告は今月6日、不同意性交の疑いで、県警捜査一課に逮捕されていた。逮捕時の調べに対し、容疑を認めていたという。 (25/2/27 伊勢新聞)
三重県警は6日、10代女性にわいせつな行為をしたとして、不同意性交の疑いで、同県松阪市嬉野中川新町の教諭、金本正義容疑者(42)を逮捕した。
県教育委員会によると、容疑者は同県明和町立明和中に勤務しているという。
逮捕容疑は昨年1月上旬、三重県外の宿泊施設で女性にわいせつな行為をしたとしている。
県警によると、2人は同じ部屋に宿泊した。昨年10月ごろ、女性から打ち明けられた母親が県警に相談していた。(25/2/6 産経新聞)
三重県教育委員会などによりますと、金本容疑者は去年1月、宿泊施設で面識のある10代の女性にわいせつな行為をした不同意性交等の疑いが持たれています。
去年10月、女性が母親に被害を伝え、その後、警察が捜査を進めていました。(CBC)