青森県教育委員会は7日、三八地域の県立高校に勤務する男性教諭(41)を懲戒免職処分にした。同日、県庁で開いた記者会見で明らかにした。
教諭は昨年6月と9月、県内のホテルで18歳未満と知りながら、女子中学生と女子高校生にそれぞれわいせつな行為をした。東奥日報の取材によると、処分を受けたのは八戸北高校の教諭。
県教委の調査によると、教諭は昨年6月27日、県内のホテルで18歳未満と知りながら女子中学生にわいせつ行為を行い、同9月25日、県内のホテルで18歳未満と知りながら女子高校生にわいせつ行為を行った。(25/2/7 東奥日報)
野球部監督
SNSで知り合った女子中学生に現金を渡してわいせつな行為をした罪などに問われている高校教諭の男の初公判が青森地方裁判所で開かれ、男は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
児童買春の罪などに問われているのは県立高校の教諭で十和田市東十二番町の木村千一郎被告41歳です。
起訴内容によりますと木村被告はことし6月に県内のホテルで18歳未満であることを知りながら女子中学生に対して現金1万円を渡しわいせつな行為をした罪や、ことし9月に女子高校生にわいせつな行為をした罪に問われています。
きょうの初公判で木村被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
冒頭陳述で検察側は「SNSのやりとりで18歳未満である事を知っていた」と指摘しました。
これに対して弁護側は公訴事実について争いはないとした上で寛大な処分を求めました。
次回は来年2月6日に審理が行われ結審する見通しです。
(24/12/24 RAB)
女子高校生にわいせつな行為をしたとして再逮捕された高校教諭の男が起訴されました。
起訴されたのは県立高校の教諭で十和田市の木村千一郎被告41歳です。
木村被告は今年9月25日県内のホテルで18歳未満と知りながらSNSで知り合った女子高校生にわいせつな行為をしたとして、県青少年健全育成条例に違反した罪に問われています。
木村被告は今年6月27日に、県内のホテルで16歳未満と知りながら女子中学生に現金1万円を渡しわいせつな行為をした児童買春などの罪でも起訴されています。
(24/12/2 RAB)
女子中学生に性的暴行をしたとして逮捕された県立高校の41歳の教員が女子高校生に対してもわいせつな行為をしたとして21日、再逮捕されました。
再逮捕されたのは、県立八戸北高校の教員の木村千一郎容疑者です。
警察によりますとことし9月、県内のホテルで女子高校生にわいせつな行為をしたとして県青少年健全育成条例違反の疑いが持たれています。
警察の調べに対し、容疑を認めているということです。
教員は、SNSを通じて女子高校生と出会ったとみられるということで、警察が事件のいきさつを詳しく調べています。
教員はこのほかにも、ことし6月、女子中学生に金を支払って性的暴行をした疑いでも逮捕されていて21日、起訴されました。
(24/11/21 NHK)
警察は31日、女子中学生に18歳未満であると知りながら、現金を供与してわいせつな行為をしたとして、県立高校の教諭の男を逮捕したと発表しました。
不同意性交等や児童買春の疑いで逮捕されたのは、青森県十和田市の県立高校の教諭・木村千一郎容疑者です。
木村容疑者は、2024年6月27日の午後3時半~午後5時半までの間、県内のホテルで、女子中学生に対して18歳未満であることを知りながら、現金を供与して、わいせつな行為をした疑いが持たれています。
警察によりますと、木村容疑者は概ね容疑を認めており、女子中学生とはSNSのやりとりなどで知り合ったということです。
警察が余罪を含めて、詳しく捜査を進めています。(24/10/31 ATV)
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