学習塾の合宿で女子生徒にわいせつな行為をしたとして、広島県警は18日、不同意わいせつ容疑で、広島市西区横川新町、塾講師の昜田俊明容疑者(47)を逮捕した。
「酒に酔っていたので覚えていない」と容疑を否認しているという。
県警は他にも被害者がいる可能性があるとみて捜査する。
逮捕容疑は8月14日明け方、同市佐伯区の合宿施設で、10代の女子生徒の足をなめるなどした疑い。
県警によると、昜田容疑者は女子生徒が寝ていた部屋に忍び込んだという。(24/11/18 時事通信)
学習塾の合宿中に、女子生徒用の部屋に忍び込んで寝ていた10代の女子生徒の足をなめたほか、腰にキスをするなどしたとして、不同意わいせつの疑いが持たれています。
被害に気づいた女子生徒が周囲に相談し、塾の別の職員から通報を受けた警察が捜査していました。(NHK)