宿毛市の中学校の教員が先月、16歳未満の少女に対して性的暴行をした疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは宿毛市の小筑紫中学校の教員で、四万十市の柴田超容疑者(44)です。
警察の調べによりますと先月16日、高知県内で16歳未満の少女に対して性的暴行をした疑いが持たれています。
今月に入って関係者から警察に相談があり、警察が被害者から聞き取りを行うなどして捜査を進めてきました。
警察の調べに対し、「間違いありません」などと容疑を認めているということです。
警察が事件のいきさつを詳しく調べています。(24/10/28 NHK)
容疑は、9月16日午前9時50分~午後0時50分ごろ、高知県内で少女とわいせつな行為をしたとしている。(産経新聞)