高知県内に住む15歳の少女と性行為に及んだとされる宿毛市の中学校に勤務していた元・教師の裁判が開かれ、男は起訴内容を認めました。
不同意性交等の罪に問われているのは四万十市に住む元中学校教師・柴田超被告・44歳です。
柴田被告は去年9月県内で16歳未満と知りながら当時15歳の少女と性行為に及んだ罪に問われています。1月15日の裁判で柴田被告は起訴内容を認めました。
検察は冒頭陳述で柴田被告が少女に対して複数回にわたり性行為に及んでいたと指摘。
発覚の経緯について、去年9月、少女の母親が少女が指定した場所に送迎した際、柴田被告の車に乗り込む姿を目撃し、娘を問いただすと性行為があったことを認め事件が発覚したと述べました。(25/1/15 高知さんさんテレビ)
16歳未満の女性にみだらな行為をしたとして逮捕・起訴された高知県宿毛市の中学校教諭について県教委は18日付けで懲戒免職処分としました。
懲戒免職処分となったのは宿毛市の中学校に勤務する男性教諭です。
教諭は2024年9月、県内で、女性が16歳未満であると知りながらみだらな行為をし、性的暴行を加えた不同意性交等の疑いで逮捕され、18日に起訴されました。
被害関係者から宿毛市教育委員会に被害の申告があり、本人に聞き取りを行ったところ、事実を認めたということです。
県教育委員会は18日付けで教諭を懲戒免職処分としました。
今後、不祥事防止委員会の設置や各学校での研修で、再発防止に努めていくとしています。(24/11/18 テレビ高知)
宿毛市の中学校の教員が先月、16歳未満の少女に対して性的暴行をした疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは宿毛市の小筑紫中学校の教員で、四万十市の柴田超容疑者です。
警察の調べによりますと先月16日、高知県内で16歳未満の少女に対して性的暴行をした疑いが持たれています。
今月に入って関係者から警察に相談があり、警察が被害者から聞き取りを行うなどして捜査を進めてきました。
警察の調べに対し、「間違いありません」などと容疑を認めているということです。
警察が事件のいきさつを詳しく調べています。(24/10/28 NHK)
容疑は、9月16日午前9時50分~午後0時50分ごろ、高知県内で少女とわいせつな行為をしたとしている。(産経新聞)
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