伊丹署は12日、性的姿態撮影処罰法違反(撮影未遂)の疑いで、宝塚市の元経営者の男(34)を再逮捕した。逮捕は3回目。
再逮捕容疑は8月26日午後1時50分ごろ~28日午後4時35分ごろ、伊丹市内の学習塾で、2回にわたって女児のスカート内に小型カメラを差し入れて下着を盗撮しようとした疑い。
女児は短パンをはいていたため未遂容疑となった。
調べに対し容疑を認めている。
同署によると、男は小型カメラを自身の靴の先に取り付け、授業を受けていた女児のスカート内を撮影しようとしたとみられる。
男は塾に通う男子中学生2人に対する不同意わいせつ容疑で9月27日と10月29日、同署に逮捕されていた。(24/11/13 神戸新聞)
自身が営んでいた学習塾で教え子の男子中学生にわいせつな行為をしたとして、兵庫県警伊丹署は29日、不同意わいせつの疑いで、宝塚市清荒神の元経営者の男(33)を再逮捕した。
再逮捕容疑は9月3日午後9時50分ごろから約5分間、伊丹市内の学習塾で、中学1年の男子生徒(当時12)に対して、13歳未満と知りながらわいせつな行為をした疑い。
調べに対し容疑を認めている。
同署によると男は、授業の後に残って勉強していた男子生徒と2人きりになった際、下着の中に手を差し入れて下半身を触ったという。
同署は別の男子中学生に対する不同意わいせつ容疑で9月27日に男を逮捕しており、その後の調べで今回の容疑が浮上した。(24/10/30 神戸新聞)
逮捕されたのは、伊丹市にある学習塾の経営者、石井拓也容疑者(33)です。
警察によりますと、今月(9月)16日の夜、経営する学習塾の教室で、教え子の男子中学生の下着の中に手を入れて下半身を触ったとして不同意わいせつの疑いがもたれています。
当日は祝日で塾は休みでしたが、容疑者は「志望校について話をしたい」と生徒を塾に呼び出し、指導者用の受験関連の資料を見せている間に、わいせつな行為をしたとみられるということです。
生徒の家族から性被害の相談を受けた警察が、捜査を進めていました。 調べに対し、「資料を見せたことを周囲に漏らされると困るため、口止めをする意味で触りました」と、容疑を認めているということです。
警察が詳しいいきさつを調べています。(24/9/27 NHK)
石井容疑者は「志望校の話をしたいので塾に来てほしい」と少年を呼び出し、塾教員用の資料を見せ、その間に少年の下半身を触ったということです。
その翌日に、少年の保護者が兵庫県警の「性犯罪被害110番」に相談して事件が発覚しました。(MBS)
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