5日付で懲戒免職となったのは、苫小牧市の中学校に勤務する59歳の男性教諭です。
北海道教育委員会によりますと、男性教諭は2024年の6月から9月にかけて、苫小牧市内の飲食店で、ズボンのファスナーを下げ、店員から陰部が見える状態で“ドライブスルー”を約5回利用していました。
9月、“ドライブスルー”の女性店員が、男性教諭が陰部を露出していることに気が付くと、男性教諭は商品を受け取らず、乗っていた車で走り去っていったということです。
その後、店の関係者が警察に通報。
男性教諭は9月16日に公然わいせつの疑いで逮捕され、10月23日に起訴。苫小牧簡易裁判所から罰金10万円の略式命令が下されていました。
男性教諭は、たまたまファスナーが上がっていない状況があり、その際、ストレスからの解放感を感じたため、犯行を繰り返していったということです。(24/12/5 HBC)
苫小牧警察署は2024年9月16日、下半身を露出した公然わいせつの疑いで、北海道苫小牧市の学校教諭・青木裕司容疑者(59)を逮捕しました。
青木容疑者は16日午前10時10分ごろ、自分の車で苫小牧市の飲食店のドライブスルーを訪れ、運転席に座ったまま面識のない女性従業員に下半身を見せた疑いが持たれています。
警察によりますと、青木容疑者は商品を受け取らずに車で逃走しましたが、店からの110番通報を受けて周辺を探していた警察官が、現場から数百メートル地点の公道で、車を運転している青木容疑者を発見し、逮捕しました。
警察の調べに対し「下半身を露出したのは間違いない」と容疑を認めています。(24/9/16 STV)
警察によりますと、男は商品注文後、受け取り窓口へ移動。露出しながら運転席に座っていて、商品を受け取らずに立ち去りました。
「ドライブスルーの男性客が下半身を露出している」と店の関係者が110番通報。警察が数百メートル離れたところで走行中の男を発見し、逮捕しました。
その際、男は下半身を露出していませんでした。(UHB)
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