可児市の市立蘇南(そなん)中学校の常勤講師だった25歳の男が、10代の女性に暴行した疑いで逮捕されました。男は別の10代女性にも暴行をしたとして、先月にも逮捕されていました。
可児市立蘇南中学校の常勤講師だった野村慶吾容疑者(25)は去年3月ごろ、可児市内の駐車場に停めた車の中で、10代の女性を無理やり暴行した疑いが持たれています。
野村容疑者は容疑を否認していますが、別の10代の女性にも暴行をしたとして、先月11日にも逮捕されていました。
野村容疑者は前回の逮捕前まで中学校で保健体育を教えていましたが、市の教育委員会によると、9月30日で任用期間を終えたということです。(24/10/1 東海テレビ)
可児市の中学校に勤務する男の講師が10代の女性に性的暴行をしたとして逮捕されました。
警察の調べに対し、容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、可児市土田の中学校常勤講師、野村慶吾容疑者(25)です。
警察によりますと、おととし7月から8月ごろ、可児市内のホテルで10代の女性を抵抗できない状態にして性的暴行をした疑いが持たれています。
女性はことし6月、母親とともに岐阜県警察本部を訪れ、「性被害に遭った」と被害を届け出たということです。
警察の調べに対し、野村講師は容疑を否認しているということで、警察は詳しいいきさつを調べています。(24/9/12 NHK)
逮捕容疑は令和4年7~8月ごろ、同市内のホテルで女性にみだらな行為をした疑い。(共同)
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