大阪府内の公立中学校に勤める36歳の教諭が、校内で着替えをしていた女子生徒4人をスマートフォンで盗撮しようとしたとして逮捕されました。
調べに対し容疑を認め、「これまでに100回から200回ほどやった」などと供述しているということです。
逮捕されたのは、大阪府内にある公立中学校の教諭、谷奥大志容疑者(36)です。
警察によりますと、先月(7月)下旬、勤務先の中学校で着替えをしていた女子生徒4人をスマートフォンで盗撮しようとした疑いが持たれています。
部屋の隅にスマートフォンが不自然な角度で立てかけられているのを女子生徒が見つけ、別の教諭に相談して被害が発覚したということです。
調べに対し、谷奥教諭は「間違いありません」と容疑を認めたうえで「これまでに100回から200回ほどやった」などと供述しているということです。
警察は押収したスマートフォンを解析するなどして詳しいいきさつを調べています。(24/8/23 NHK)
警察によりますと、谷奥容疑者は今年7月、勤務する中学校の一室で、女子生徒らの着替えを盗撮しようとした疑いがもたれています。
スマートフォンが隠し置かれていることに女子生徒が気づき、別の教諭に相談して発覚しました。
谷奥容疑者の自宅のパソコンからは、盗撮したとみられる動画が100以上見つかっていて、取り調べに対し「間違いありません。何回もやりました」と容疑を認めているということです。(MBS)
逮捕容疑は7月下旬の昼ごろ、校内の一室で、帽子の中にスマートフォンを隠し、着替えをしている様子を盗撮しようとした疑い。
関係者によると、その場にいた女子生徒が盗撮に気付き発覚した。(時事通信)
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