女子中学生に性的な暴行を加えたとして警視庁に逮捕された埼玉県立学校の男性教諭(22)について、東京地検は7月31日付で不起訴処分としました。
東京地検は、不起訴の理由を明らかにしていません。(24/7/31 TBS)
オンラインゲームで知り合った中学生の女の子に乱暴したとして、特別支援学校教諭の22歳の男が逮捕されました。
埼玉県立の特別支援学校の教諭・加藤颯馬容疑者(22)は2023年12月と2024年1月、埼玉県上尾市の空き家で中学生の女の子に乱暴した疑いがもたれています。
警視庁によりますと、加藤容疑者は事件の約2カ月前にスマートフォンのオンラインゲームを通じて女の子と知り合いました。女の子を連れ込んでいた空き家は、加藤容疑者の親族が以前住んでいたということです。加藤容疑者は事件当時、大学生でした。
取り調べに対し、「自分の性的欲求を満たすためだった」と容疑を認めています。(24/7/10 ANN)
警視庁によりますと、加藤教諭は大学生だった去年12月からことし1月にかけて、オンラインゲームで知り合った10代の女性を埼玉県上尾市内の空き家に連れ込み性的暴行をした疑いがもたれています。
空き家は教諭の親族の家で、自由に出入りできたとみられています。(NHK)