大野市にある県立奥越明成高校で3日、女子トイレの個室の中からビデオカメラが見つかった事件で、警察は7日、30歳の教諭の男を建造物侵入などの容疑で逮捕しました。
建造物侵入や県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されたのは、坂井市春江町江留上錦の県立奥越明成高校教諭・南出龍哉容疑者(30)です。
南出容疑者は3日頃、大野市の奥越明成高校3階にある女子トイレに侵入し、盗撮目的でビデオカメラを設置した疑いが持たれています。
警察によりますと、南出容疑者は「私がしたことに間違いありません」と容疑を認めているということです。警察は余罪や動機などを詳しく調べています。
奥越明成高校や関係者への取材では3日、複数の女子生徒がトイレの個室1室のドアに、朝から昼近くになっても鍵がかかっているのに気付き、人がいる気配がせず不審に思った生徒らが上からのぞいて確認すると、中は無人でビデオカメラが置かれていました。
ビデオカメラはトイレの中のコンセントにつながれて電源が入った状態で、隣の和式トイレを撮影している状態だったということです。
ビデオカメラは高校の備品で、普段は鍵をかけるなど簡単には持ち出せないように保管していたということです。
学校からの通報を受けた警察が、盗撮事件の可能性があるとみて捜査を進めていました。(24/7/7 福井テレビ)
大野市にある県立奥越明成高校の女子トイレからビデオカメラが見つかっていたことが4日、同校への取材で分かった。
連絡を受けた大野署は、何者かが盗撮目的でカメラを設置した可能性があるとみて、撮影された映像の確認を進めている。
同校によると、施錠されているトイレの個室にカメラがあるのを女子生徒が3日に見つけた。
カメラは隣の個室に向けて置かれていたという。(24/7/4 共同)
複数の関係者によりますと、カメラが見つかったのは高校の3階にある女子トイレで、施錠してあった洋式トイレにハンディ型のビデオカメラが置いてあるのが見つかりました。
カメラはトイレ内のコンセントに電源コードがつないであり、隣の和式トイレに向けて放置されていて、いつも施錠されていることを不審に思った女子生徒が思い切って上から覗いてカメラを発見したということです。(FBC)