6月、自宅で娘の首を絞めたとして暴行の疑いで逮捕された、北九州市の県立高校に勤務する教諭について、検察は不起訴としました。
北九州市の県立高校に勤務する48歳の男性教諭は6月16日、八幡西区の自宅でトイレを壊したことを高校生の長女から指摘されて口論になり、長女の首を絞めたとして暴行の疑いで逮捕されました。
警察によりますと教諭は容疑を否認していたということです。
この教諭について小倉区検察庁は、28日付けで不起訴としました。
理由については「諸般の事情を総合的に考慮した」として明らかにしていません。(24/6/28 NHK)
北九州市の県立高校に勤務する教諭が、自宅で娘の首を絞めたとして、暴行の疑いで逮捕されました。
警察の調べに対し容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、北九州市内にある県立高校の教諭で八幡西区楠橋上方の山部和範容疑者(48)です。
警察によりますと山部容疑者は、16日夜、酒に酔って自宅のトイレを壊したことを高校生の長女から指摘されて口論になり、長女の首を絞めたとして暴行の疑いが持たれています。
外出していた母親が長女から連絡を受けて警察に通報し、駆けつけた警察官によって逮捕されたということです。
警察によりますと山部容疑者は、調べに対し「全く身に覚えのない話。娘ともめていないし、暴力もふるっていない」と容疑を否認しているということです。
警察は家族から話を聞くなど、当時の詳しい状況を調べています。(24/6/17 NHK)
男は16日午後7時ごろ、自宅で、同居する高校生の娘(15)の首を手で絞める暴行を加えた疑いが持たれています。
警察によりますと、男は当時酒に酔って暴れていて娘が注意したところ、首を絞めたということです。
娘から連絡を受けた母親が「子供が首を絞められそうになった」「酒を飲んだ夫が暴れました」と警察に通報しました。(RKB)
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