奈良県教育委員会は、11日付けで懲戒免職の処分にしました。
懲戒免職の処分を受けたのは、御所市の市立中学校の細井祐真教諭(25)です。
細井教諭は先月、県内に住む女子中学生とSNSでわいせつなやりとりをしていたということです。(24/6/11 NHK)
中学教師は5月に中学生にラインで自らの下半身の画像を送ったということです。(ABC)
奈良県の中学3年の少女(14)に性的な画像を要求したとして、奈良県警高田署は24日、映像送信要求の疑いで同県御所市立葛小中学校の教諭、細井祐真容疑者(24)=同県香芝市狐井=を逮捕した。
同署によると「女の子の裸や性器を見たいと思った」と供述し、容疑を認めているという。
逮捕容疑は22日午前2時25~30分ごろ、少女が16歳未満で5歳以上年齢が離れていることを知りながら、SNSを通じて、わいせつな行為を携帯電話で撮影し、送信するよう要求したとしている。
少女の父親から23日に相談があり、捜査していた。
細井容疑者と少女は面識があったが、交際関係にはなかった。(24/5/24 産経新聞)
警察によりますと、細井容疑者は、22日午前2時半ごろ、県内に住む14歳の女子中学生に対し、SNSで
性的な画像を送るよう要求した疑いがもたれています。
2人は、先月(4月)下旬ごろからSNSで連絡を取り合うようになり、やりとりに気づいた女子生徒の父親から警察に相談があったということです。(NHK)
警察によりますと、細井容疑者は5月22日午前2時25分ごろ、県内の女子中学生(14)に対し、LINEで性的な画像を要求した疑いがもたれています。
23日夜、女子中学生の父親から警察署に「娘が性的な画像を送信している」との相談があり事件が発覚したということです。
(MBS)
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