SNSで知り合った男子中学生にわいせつな行為をした罪などに問われている元小学校教諭の男に対し、松山地裁は懲役3年の実刑判決を言い渡しました。
四国中央市の元小学校教諭、瀬野一帆被告(31)は、去年10月、当時14歳の男子中学生に性的な部位を露出した姿の画像を撮影・送信させたり、松山市内のホテルで性的暴行を加えた上、その様子をカメラで隠し撮りして保存した罪などに問われています。(24/9/24 南海放送)
愛媛県教育委員会は8日、16歳未満の少年にわいせつ行為をした疑いなどで逮捕され、その後不同意わいせつなどの罪で起訴された小学校教諭の男を、懲戒免職処分にしました。
懲戒免職処分を受けたのは、四国中央市立北小学校に勤務していた瀬野一帆被告(30)です。
県教育委員会などによりますと、瀬野被告は去年10月、SNSを通じて知り合った少年に対し、16歳未満と知りながらわいせつ画像を撮影させ携帯電話に送信させた他、その5日後にホテルで少年にわいせつな行為をしたということです。(24/3/8 あいテレビ)
16歳未満の少年と同意なく性行為に及ぶなどした罪で、愛媛県四国中央市の公立学校に勤める教師の男が15日に起訴されました。
不同意性交等や映像送信要求などの疑いで起訴されたのは、四国中央市内の公立学校に勤務する教諭・瀬野一帆被告(30)です。
起訴状などによりますと瀬野被告は16歳未満の少年に去年10月24日夜、「見せ合いってできます?」などとSNSでメッセージを送り、少年自身のわいせつな画像を撮影させ送信させた罪に問われています。
また県内のホテルで10月29日に性的暴行を加え、その様子を動画で撮影した罪などにも問われています。 警察は少年の関係者から去年10月に被害届を受けて捜査を進め、1月26日に逮捕していました 。
警察によりますと瀬野被告はSNSを通じ少年と知り合ったということです。
松山地検は認否を明らかにしていませんが、瀬野容被告は逮捕時容疑を認めています。(24/2/16 テレビ愛媛)
四国中央市内の公立学校の教諭の男が16歳未満の少年に、同意なく性行為に及ぶなどした疑いで26日逮捕されました。
不同意性交等や映像送信要求などの疑いで逮捕されたのは、四国中央市内の公立学校に勤務する教諭の瀬野一帆容疑者です。
警察の調べによりますと、瀬野容疑者は去年10月24日、16歳未満の少年に対し少年自らのわいせつな画像を撮影させ携帯電話に送信させたほか、県内のホテルで同意なく性行為に及んだ疑いがもたれています。
警察は少年の関係者から去年10月に被害届を受け捜査していました。
瀬野容疑者は少年とSNSを通じて知り合ったということです。また容疑を認めていて、警察は動機や余罪を追及します。(24/1/26 テレビ愛媛)
松山西警察によりますと、瀬野容疑者は去年10月、SNSを通じて知り合った少年が16歳未満と知りながら撮影させたわいせつ画像を携帯電話に送信させて保存。その5日後、ホテルで少年に対し性的暴行を加えた疑いがもたれています。
10月下旬に少年の保護者が警察に届け出たことから事件が発覚したもので、警察の調べに対し瀬野容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。
なお、去年7月に刑法が改正されて以降、「映像送信要求罪」を適用した逮捕者は県内で初めてとなります。 (南海放送)