おととし10月から去年12月にかけて、勤務先の中学校からプロジェクターなどを盗んだとして、札幌市の29歳の教諭の男が逮捕されました。
男は「ギャンブルなどに使う金を得るために盗んだ」と話しているということです。
窃盗の疑いで逮捕されたのは、札幌市立羊丘中学校に勤める教諭、羽生大志(はにう・たいし)容疑者29歳です。
羽生容疑者は、おととし年10月上旬ごろから去年12月28日ごろまでの間、勤務先の中学校からプロジェクター2台とデジタルカメラ1台あわせて11万円相当を盗んだ疑いが持たれています。
取り調べに対し、羽生容疑者は「ギャンブルなどに使う金を得るために学校の物を盗んで金にしました」と話し、容疑を認めているということです。
羽生容疑者は、盗んだプロジェクターとデジタルカメラを、札幌市内のリサイクルショップに持ち込み買い取らせていました。
この中学校では、去年秋ごろから数回、校内で現金がなくなっていて、その調べの過程で備品のプロジェクターなどもなくなっていることが発覚しました。
警察によりますと、羽生容疑者は学校側の聴き取りに対し、現金を盗んだことについても一部認めているということです。
警察は、余罪があるとみて調べています。(24/1/23 HBC)