再逮捕されたのは、名古屋市緑区黒沢台に住むトワイライトスクールの元指導員山北裕二容疑者69歳です。
警察によりますと山北容疑者は、11月29日に自宅で全裸の女子児童の画像データを所持していた児童ポルノ禁止法違反の疑いがもたれています。
山北容疑者は小学校低学年の女子児童に対してわいせつな行為をした疑いで、11月逮捕されていて、その際の家宅捜索で画像データが見つかったということです。
山北容疑者は「弁解することはありません」と容疑を認めています。
自宅からは、児童ポルノとみられるデータが3200点以上見つかっていて、警察は余罪なども調べています。(23/12/18 CBC)
放課後や週末に小学校の教室などを開放して子どもを受け入れる「トワイライトスクール」で小学生の女子児童にわいせつな行為をしたとして、現場の責任者を務めていた69歳の容疑者が強制わいせつの疑いで警察に逮捕されました。
調べに対し、「わいせつ目的では触っていない」などと供述しているということです。
逮捕されたのは、名古屋市の「トワイライトスクール」で現場の責任者を務めていた山北裕二容疑者(69)です。
警察や名古屋市によりますと、山北容疑者はおととし7月までの1年余りの間に、名古屋市内の小学校で放課後や週末に教室などを開放して子どもを受け入れる「トワイライトスクール」で小学生の女の子にわいせつな行為をしたとして強制わいせつの疑いがもたれています。
ことし9月、女の子の母親からの相談で発覚しました。
山北容疑者は以前、名古屋市内の中学校に勤務していたということで、警察が詳しいいきさつを調べています。
調べに対し、山北容疑者は「わいせつ目的では触っていない」などと供述しているということです。(23/11/29 NHK)
名古屋市緑区に住む山北裕二容疑者(69)は2020年4月から2021年7月にかけ、当時指導員をしていた南区のトワイライトスクールで、小学生の女の子1人にわいせつな行為をした疑いで29日、逮捕されました。
2023年9月、女の子が母親と一緒に警察に相談して被害が発覚しました。
山北容疑者は「わいせつ目的では触っていない」と容疑を一部否認していますが、警察は余罪があるとみています。(東海テレビ)
市教育委員会によると、男は2014年度まで市立中学校の校長を務めていた。
発表によると、男は20年4月~21年7月、市内の小学校で行われていた放課後子ども教室で、指導していた当時7~8歳の女児1人にわいせつ行為をした疑い。「わいせつ目的で触っていない」と容疑を否認している。
文部科学省が進める放課後子ども教室などの一環として、市内の各小学校では公設民営の「トワイライトスクール」や「トワイライトルーム」が行われている。
運営を委託された事業者によると、男は20年から教室の責任者を務めていたが、同僚から「子どもへのスキンシップに問題がある」との指摘を受け、21年に自己都合退職したという。(読売新聞)