学校行事で滞在していた宿泊施設で、女子児童の体を触るなどしたとして逮捕された埼玉県草加市の小学校の教諭が、別の女子児童にもわいせつな行為をしたとして再逮捕されました。
再逮捕されたのは、草加市の市立小学校の教諭伊藤一聖容疑者(33)です。
警察によりますと、ことし8月、学校行事で滞在していた宿泊施設で就寝中だった女子児童の体を触ったほか、性的な画像を撮影したとして不同意わいせつなどの疑いがもたれています。
容疑者はこの学校行事の際、別の女子児童の体を触るなどしたとして、先月逮捕されていました。
調べに対し「黙秘します」と供述しているということです。
警察は、ほかにも被害を受けた児童がいないか捜査を進めています。(23/12/19 NHK)
同署がその後押収した資料を調べたところ、同日に別の女子児童の体にも触り、写真を撮影していたことが分かったという。
市教委によると、8月23~24日、教諭が勤務する小学校は学校行事で福島県内に宿泊していたとされる。
教諭は再逮捕容疑について、黙秘しているという(埼玉新聞)
学校行事で訪れた宿泊施設内で、教え子の女子小学生の体を触ったなどとして、埼玉県警草加署は29日、不同意わいせつの疑いで、同県草加市立小学校の教諭伊藤一聖容疑者(33)=同県越谷市=を逮捕した。
「体を触ったことに間違いないが、健康管理目的です」と容疑を否認しているという。
逮捕容疑は8月23~24日、2泊3日の宿泊行事で訪れた福島県の宿泊施設内で、女子児童の体を触るなどのわいせつな行為をした疑い。
同署によると、女子児童の関係者から被害届が出されていた。(23/11/29 時事通信)
警察によりますとことし8月学校行事で訪れた宿泊施設で、就寝中だった女子児童の体を触るなどしたとして不同意わいせつの疑いがもたれています。
学校行事の後、被害関係者から相談が寄せられ、警察が捜査したところ容疑者が関わった疑いあることが分かったということです。(NHK)
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