自宅で女子生徒にみだらな行為をしたとして、逮捕・起訴された埼玉県内の高校に勤める26歳の男性教諭が、県の教育委員会から懲戒免職の処分を受けました。
きょう付けで埼玉県教育委員会から懲戒免職の処分を受けたのは、県内の公立高校に勤めていた26歳の男性教諭です。
埼玉県などによりますと、男性教諭は今年4月、勤務していた高校の女子生徒と自宅でみだらな行為をしたということです。
男性教諭は今年10月に逮捕された後、埼玉県青少年健全育成条例違反の罪で起訴され、罰金30万円の略式命令を受けていました。(23/12/1 TBS)
埼玉県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕されたのは、埼玉県内の公立高校に勤務する教員・水野陽貴容疑者(25)です。
警察によりますと、水野容疑者は今年4月、所沢市内にある自宅アパートの一室で女子高校生にみだらな行為をした疑いがもたれています。
女子高校生の関係者が今年7月、警察に被害を相談したことから事件が発覚しました。
取り調べに対し、水野容疑者は「性的欲求を満たすためにやった」と容疑を認めているということです。(23/10/16 TBS)
狭山署は埼玉県青少年健全育成条例違反の疑いで、所沢市上新井、公立高教諭、水野陽貴容疑者を逮捕した。
今年4月30日、自宅アパートで10代の女子高校生にわいせつな行為をしたとしている。
「性的欲求を満たすためだった」と容疑を認めている。(産経新聞)
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