23年9月、愛知県常滑市で追突事故を起こし、相手にけがを負わせ、そのまま逃げたとして特別支援学校の教諭の男が逮捕されました。
過失運転傷害とひき逃げの疑いで逮捕されたのは愛知県立港特別支援学校の教諭・大森恭之容疑者(34歳)です。
警察によりますと大森容疑者は2023年9月16日午前2時前、常滑市かじま台の信号交差点で前を走る車に衝突し、前の車を運転していた19歳の男子大学生に、首などに軽いけがをさせそのまま逃げた疑いが持たれています。
現場付近の防犯カメラの映像などから、大森容疑者の逮捕に至りました。
調べに対し大森容疑者は容疑を認めているということです。警察は当時の状況などを詳しく調べています。(23/10/12 テレビ愛知)
男子大学生(19)は首や腰などを打つ軽傷です。ドライブレコーダーの解析などから大森容疑者の車が特定され、調べに対して容疑を認めているということです。
県の教育委員会によりますと、大森容疑者は6年前から勤務先の特別支援学校の中学部で英語を教えていて、事故の後も出勤を続けていました。(東海テレビ)
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