宝塚市で学習塾を経営する男が、教え子の女子中学生に、わいせつな行為をしたなどとして再逮捕されました。
不同意わいせつや、撮影処罰法違反などの疑いで再逮捕されたのは、宝塚市の学習塾経営、郷田寛仁(ごうだ・ひろまさ)容疑者(31)です。
警察によりますと、郷田容疑者は先月12日、経営する学習塾で教え子の女子中学生(当時12歳)の上半身の下着を引っ張るわいせつな行為をしたうえ、スマートフォンで撮影したなどの疑いがもたれています。
容疑者は先月、同じ塾で別の女子児童のスカートの中を盗撮しようとした疑いで逮捕されていて、押収されたスマートフォンから盗撮されたとみられる動画が約1600点みつかり、今回の容疑が発覚したということです。
郷田容疑者は警察の調べに対し、容疑を認めているということです。(24/6/5 MBS)
宝塚市の学習塾で、31歳の講師が教え子の小学生のスカートの中をスマートフォンで盗撮しようとしたとして、警察に逮捕されました。 逮捕されたのは、宝塚市の塾講師、郷田寛仁容疑者です。
警察によりますと、ことし2月、宝塚市内にある勤務先の学習塾で、教え子の当時小学6年生だった女子児童のスカートの中にスマートフォンを差し入れ、動画を撮影しようとした疑いがもたれています。
警察によりますと、授業が始まる前、女子児童がホワイトボードに絵を描いていたところ、後ろから盗撮しようとしたとみられるということです。
女子児童は、「これまでも不自然にスマホを手に持っていて、たびたび手が足に当たることもあった」と話しているということで、先月(4月)、家族とともに被害届を提出しました。
警察の調べに対し塾講師は、「生徒のスカート内にスマホを差し入れ撮影しました。子どもの下着が見たかった」と供述し、容疑を認めているということです。
警察は塾講師のスマートフォンを押収し、余罪についても調べています。(24/5/15 NHK)
警察によりますと、郷田容疑者は女の子がホワイトボードに絵を描いていたときに、スカートの中にスマートフォンを差し入れたいうことです。
女の子は郷田容疑者のスマートフォンが足に当たり、盗撮された恐れを家族に相談し、警察に被害届を提出しました。(ABC)
FC塾長
塾講師の男が教え子の女子高校生と授業後の教室でみだらな行為をしたとして逮捕されました。
足立区の学習塾に勤務する小鴨俊明容疑者(37)は先月の深夜、授業後の教室で教え子の高校3年の女子生徒(17)とみだらな行為をした疑いがもたれています。
警視庁によりますと、小鴨容疑者は女子生徒に対し、今年3月ごろから個別指導を始めて頭や手を触るようになり、4月から先月にかけ、自宅やホテル、教室でみだらな行為を繰り返したということです。 取り調べに対し、小鴨容疑者は「講師の立場を利用した」「塾の中で10回くらいみだらな行為をした」などと容疑を認めているということです。(23/7/27 TBS)
足立区にある個別指導の学習塾の講師・小鴨俊明容疑者は6月、教室の中で教え子の高校3年の女子生徒(17)とみだらな行為をした疑いが持たれている。
小鴨容疑者は塾の教室長という立場を利用し、授業が終わり、ほかの生徒や講師が帰ったあと、教室内で犯行に及んでいたという。
塾の帰りが遅いことを心配した保護者が、女子生徒に理由を聞いて発覚した。(FNN)
小鴨容疑者は塾の責任者で、担当する女子生徒に対し今年5月からおよそ1か月間、わいせつな行為を繰り返したとみられ、授業がない日にも女子生徒を塾に呼びだすこともあったということです。
調べに対し、小鴨容疑者は「今までに塾内で10回くらいはわいせつな行為をしました」「塾の講師と生徒の関係であり、付き合ってはいませんでした」などと容疑を認めているということです。(日テレ)
女子高校生にみだらな行為をしたなどとして、千葉北署は22日、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)と県青少年健全育成条例違反の疑いで、千葉県船橋市の自称進学塾塾長、海老原良平容疑者(32)を逮捕した。容疑を認めている。
逮捕容疑は3月、千葉県在住の女子高校生に裸の画像など十数点を撮影させた上、SNSを用いて自身の携帯電話に送信させ、さらに4月11日、同県内のホテルで、18歳未満と知りながら女子高校生とみだらな行為をしたとしている。
同署によると、4月14日に被害生徒の母親が「娘が男に束縛されている」と署に相談し、携帯電話の解析などから海老原容疑者が浮上した。
同署が海老原容疑者と被害生徒の関係などを調べている。(21/4/22 産経新聞)
県内の女子高校生が18歳未満と知りながら、わいせつな画像や動画を撮影させた上、SNSで自分の携帯電話に送信させた疑い。
4月11日昼、県内のホテルでこの女子高校生にみだらな行為をした疑いも持たれている。(千葉日報)