ことし3月、公立高校の30代の教諭が、勤務していた高校の体育館で卒業生の10代の女性にわいせつな行為をしたとして強制わいせつの疑いで、18日逮捕されました。
調べに対し、教諭は容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは公立高校の教諭で、前橋市天川大島町の篠原徹容疑者(36)です。
警察によりますと、ことし3月下旬の夜、当時勤務していた高校の体育館で教諭の異動を前にあいさつに来ていた、10代の女性の卒業生に対して抱きついて体をさわる、わいせつな行為をした疑いがもたれています。
ことし4月に女性から相談を受け、警察が捜査を進めていたということです。
警察の調べに対し、教諭は「やっていないです」などと述べ、容疑を否認しているということです。
警察は詳しい状況やいきさつを調べています。(23/7/18 NHK)
今年4月、女性から「高校の時の先生に挨拶にいったところ、抱きつかれて体を触られる被害を受けた」と警察に相談があり、事件が発覚したということです。(TBS)
逮捕容疑は3月下旬の午後7時40分~8時ごろ、県内の高校の体育館で、10代の女性に抱きつき、体をさわるなどのわいせつな行為をした疑い。(上毛新聞)
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