山梨県富士河口湖町にある私立・素和美中学校で、必要な教員免許を持たない職員に授業を担当させたなどとして運営する法人の理事長が書類送検され、裁判所から罰金の略式命令を受けたことがわかりました。
教育職員免許法違反の疑いで書類送検されたのは素和美中学校を運営する法人の70代の男性理事長です。
捜査関係者によりますと、理事長は中学校・国語の教員免許を持たない職員を雇用し、2022年4月から1年間国語の授業を担当させました。
さらに自身も中学校の理科と数学の教員免許を持っていないにも関わらず一部授業を担当したとして甲府地検に略式起訴され富士吉田簡易裁判所が罰金20万円の略式命令を出しました。
罰金はすでに支払われ、素和美中学校は「管理責任を重く受け止め、校長も代わり再発防止に向けて改善・対応していく」としています。(25/6/12 UTY)
国際環境福祉教育学院(旧二十一世紀平和の灯 国際文化学園)
庄司 日出夫・エレナ 創設夫婦
マリア国際幼稚園、ゆめの木保育園、認定こども園ドリームツリー
素和美(すおみ)小中学校
富士河口湖町にある私立の中学校で、校長と職員が必要な教員免許を持っていないにもかかわらず、授業を行っていたことがわかりました。
県などによりますと、校長や職員が必要な教員免許を持っていないにもかかわらず授業を行っていたのは、富士河口湖町にある私立の素和美中学校です。
県によりますと、去年、学校の関係者から寄せられた情報をもとに学校側に報告を求めたところ、庄司日出夫校長が必要な免許を持っていないのに数学の授業を行っていたことがわかったということです。
さらに県が去年6月と7月に私立学校法に基づいて立ち入り検査を行ったところ、必要な免許がない職員が英語と社会の授業を行っていたこともわかりました。
これについて、学校側は、「中学校の英語と社会の担当教諭が小学校の授業を担当したため、中学校で授業時数の不足が生じた」と報告しているということです。
県が改善を求めて指導したところ、学校側は補講を行って授業時数を確保するとともに、教員の配置を変更して必要な免許がある教員が授業を受け持つように改善したということです。(23/7/13 NHK)
県教育委員会によりますと富士河口湖町にある私立・素和美中学校で2021年度から2年間、教員免許を持たない校長や職員が1年生から3年生の8人に授業を行っていたということです。
教科は数学と英語、社会であわせて196時間に上り、授業としてカウントされず生徒は授業時間が不足しました。
教員免許を持たない人が授業を行った場合、教育職員免許法違反にあたるため、県は改善を指導し、学校は春休みや夏休みに補講を行い授業時間を確保しました。 (テレビ山梨)
県や素和美中によると、教員免許を全く持たない校長が21年度に計42時間、数学の授業を受け持った。22年度は、小学校の免許だけの職員が中学の英語や社会を計154時間、教えた。(共同)