音楽講師の男が、教え子の女性にわいせつな行為をした罪に問われた事件で、懲役1年6か月の実刑判決です。
仙台市の音楽講師・吉田和久被告(42)は、福島市内で2022年9月と2023年3月に、バイオリンを指導していた教え子の10代の女性の胸を触るなど、わいせつな行為をした罪に問われています。(24/12/17 福島放送)
判決などによると、男は2022年9月と23年3月、バイオリンの指導をしていた10歳代の少女の服の中に手を入れて胸を触るなどのわいせつな行為をした。
弁護側は無罪を主張していたが、島田裁判長は被害者の証言を「十分に信用できる」と認定した。(読売新聞)
教え子の女性の体を触るなど、わいせつな行為をしたとして、音楽講師の男が逮捕されました。
強制わいせつの疑いで逮捕・送検されたのは、仙台市の音楽講師・吉田和久容疑者(41)です。
警察などによりますと、吉田容疑者は2023年3月中旬、レッスン中に県内に住む教え子の10代女性の体を触るなど、わいせつな行為をした疑いが持たれています。
吉田容疑者は容疑を認めていて、警察は余罪があるとみて捜査しています。(23/6/21 福島放送)
逮捕容疑は、3月中旬ごろ、本県の住宅で10代女性にわいせつな行為をした疑い。同署によると、女性は音楽講師の教え子という。女性の家族が同署に被害届を提出していた。(福島民友)