茅ヶ崎市内で12歳の女子中学生にわいせつな行為をしたとして、神奈川県立高校の教諭の男が逮捕されました。
男の逮捕は2回目で、市内では同様の事件が十数件起きているということです。
逮捕された県立高校の教諭・藤本真司容疑者(31)は5月9日夜、茅ヶ崎市内の歩道で、自転車で帰宅していた女子中学生(12)の上半身を触るわいせつな行為をした疑いが持たれています。 藤本容疑者は生徒と面識はなく、すれ違いざまに胸をつかんだとみられ、調べに対しては容疑を否認しているということです。
藤本容疑者は、茅ヶ崎市内で別の女性の胸をわし掴みにしたとして6月14日に逮捕され、その後釈放されていました。
市内ではことし3月頃から同様の手口の事件が十数件発生していて、県警が関連を調べています。(23/6/19 tvk)
すれ違いざまに女性の胸を触ったとして、神奈川県警茅ケ崎署は14日、暴行の疑いで、同県茅ケ崎市香川、県立高校教諭、藤本真司容疑者(31)を逮捕した。
署によると「ぶつかっただけ」と否認している。3月以降、同様の被害が数件あり、関連を調べる。
逮捕容疑は13日午後9時50分ごろ、茅ケ崎市の歩道で、歩いて帰宅していた女性(40)の胸を触ったとしている。相次ぐ被害を受け、捜査員が周辺を警戒していた。(23/6/14 産経新聞)
逮捕容疑は13日午後9時50分ごろ、同市内の路上で、すれ違いざまに40代女性の胸を触ったとしている。
調べに対し「ぶつかったのは間違いないがわいせつ目的ではない」と供述、容疑を否認している。
署によると、2人に面識はなく、警戒中の警察官が現認した。管内では3月以降、路上ですれ違いざまに女性が胸を触られる事件が数件発生しており、署が関連を調べている。(カナロコ)
県警によりますと、藤本容疑者は13日の夜、茅ヶ崎市矢畑の歩道上ですれ違いざまに帰宅途中の女性の胸をつかむ暴行を加えた疑いが持たれています。藤本容疑者と女性に面識はないということです。
周辺の防犯カメラなどの捜査から、藤本容疑者の関与が浮上しました。(tvk)
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