神奈川県座間市のカラオケ店の女子トイレでのぞき見をしたとして、県立高校の非常勤講師が逮捕されました。
非常勤講師は、「のぞいていない」と否認しているということです。
逮捕されたのは相模原市内の県立高校に勤める非常勤講師で、座間市の高松竜之介容疑者(23)です。
警察によりますと、高松容疑者は13日午前2時前、座間市内のカラオケ店の女子トイレに侵入し、女性をのぞき見したとして建造物侵入と県の迷惑行為防止条例違反の疑いがもたれています。
トイレの個室から人の頭が出ていることに女性が気づき、連絡を受けた従業員がトイレから出てきたところを取り押さえたということです。
調べに対し「酒を飲みすぎて吐こうと思った。女子トイレに入ったことは間違いないが、のぞいていない」などと、容疑を一部否認しているということで、警察がくわしいいきさつを調べています。(23/5/14 NHK)
高松容疑者は、13日午前2時前、座間市相武台のカラオケ店で女子トイレに侵入し、個室内にいた女性をのぞき見た疑いがもたれています。
高松容疑者は友人とこのカラオケ店を訪れていたということですが、のぞかれていたことに気づいた女性が助けを求め、駆けつけた男性店員に現行犯逮捕されました。
調べに対し高松容疑者は「のぞくことはしていない」と容疑を否認し、女子トイレには「気分が悪くなって入っていた」などと話しているということです。
高松容疑者はことし4月に講師として神奈川県に採用され、上鶴間高校で保健体育を担当し、サッカー部のコーチもしていたということです。(NNN)
逮捕容疑は13日午前1時45分~55分ごろ、同市内のカラオケ店で女子トイレに侵入し、個室内にいる保育士女性(21)をのぞき見た、としている。(カナロコ)
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