尼崎市の小学校で臨時講師を務めていた28歳の男が、勤務先の学校で女子児童の体を触ったとして、強制わいせつの疑いで逮捕されました。
警察の調べに対し「黙秘します」と話しているということです。
逮捕されたのは尼崎市の小学校の元臨時講師、吉川亮太容疑者(28)です。
警察によりますと、去年(令和4年)4月から12月までの間に、当時、勤務していた尼崎市の小学校の校舎内で、女子児童の服の下に手を入れて体を触ったとして、強制わいせつの疑いが持たれています。
この元臨時講師は去年12月にも、別の女子児童の体を触ったとして強制わいせつの疑いで逮捕されていて、その後、学校関係者や保護者に警察が聞き取りを進めた結果、今回の犯行が発覚したということです。
警察の調べに対し、「黙秘します」と供述しているということです。
県教育委員会はこの元臨時講師を、ことし3月に懲戒免職の処分にしています。(23/5/9 NHK)
吉川容疑者は去年、尼崎市の公立小学校で臨時講師を務めていた際、担当していたクラスの7歳の女子児童に対して、衣服の下から体を触った疑いがもたれています。
警察の調べに対し、吉川容疑者は黙秘しています。
警察によると、吉川容疑者は同じ時期に別の3人の女子児童に対して同様の行為をした疑いですでに逮捕されていて、そのうち2件については容疑を認めているということです。(関テレ)
兵庫県教育委員会は7日、校内で女子児童にわいせつな行為をしたとして、阪神地区の公立小学校に勤めていた20代の男性臨時講師を懲戒免職の処分にしました。
この男性は去年12月、担任していたクラスの女子児童の衣服の中に手を入れて体を触りました。
児童が保護者にこのことを伝えて発覚し、男性は強制わいせつの疑いで兵庫県警察本部に逮捕され、その後起訴されています。
男性は、警察の調べに対し、わいせつ目的で衣服の中に手を入れたことを認め(23/3/7 ラジオ関西)
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