24年5月〜11月にかけて塾で教えていた中学3年の女子生徒を宿泊をともなう旅行に連れ出し、入浴中の姿を盗撮したり、睡眠中に性的暴行を加えたりした塾講師・松尾啓史被告(41)。
福岡地裁は10月10日、「ディズニーランド好きの女子生徒の歓心を買いつつ、自己の性的欲求を充足させるため犯行に及んだ」と厳しく指摘し懲役6年 罰金30万円の判決を言い渡した。
判決によると松尾被告は2024年5月〜11月にかけて、以下の犯行に及んだ。
(1)性的姿態等撮影・児童ポルノ禁止法違反の罪 5月5日未明、福岡市内のホテルで、浴室天井部の換気扇カバー内に携帯電話機を設置し、中学3年の女子生徒(当時14)の胸などを盗撮したうえその動画データを保存した。
(2)福岡県青少年健全育成条例違反の罪 5月4日深夜から5日未明にかけて、保護者の委託や承認なく女子生徒(当時14)をホテルに滞在させた。
(3)不同意性交等の罪 8月15日未明、千葉県浦安市内のホテルで睡眠により同意しない意思形成が困難な状態にあることに乗じ女子生徒(当時15)に性的暴行を加えた。
(4)性的姿態等撮影・児童ポルノ禁止法違反の罪 (3)の様子を携帯電話機で動画撮影し、データを保存した。
(5)千葉県青少年健全育成条例違反の罪 8月14日深夜から15日未明にかけて、保護者の委託や承認なく千葉県浦安市内のホテルに宿泊・滞在させた。
(6)不同意性交等の罪 10月20日、千葉県浦安市内のホテルで睡眠により同意しない意思形成が困難な状態にことにあることに乗じ女子生徒(当時15)に性的暴行を加えた。
(7)性的姿態等撮影・児童ポルノ禁止法違反の罪 (6)の様子を携帯電話機で動画撮影し、データを保存した。
(8)千葉県青少年健全育成条例違反の罪 10月19日深夜から20日未明にかけて保護者の委託や承認なく女子生徒(当時15)を千葉県浦安市内のホテルに宿泊・滞在させた。
(9)福岡県青少年健全育成条例違反の罪 11月1日未明、福岡市内を走行中の車内に保護者の委託や承認なく女子生徒(当時15)を滞在させた
検察側の冒頭陳述によると松尾被告は2019年2月ごろから塾の講師として勤務していた。
中学3年の女子生徒は小学生の時(2020年ごろ)から塾に通い始め松尾被告が担当する生徒のひとりとして知り合った。
松尾被告は塾での授業のほかSNSでも連絡を取り合い、次第に女子生徒と親しくなった。
女子生徒が中学生となった2023年ごろには松尾被告がドライブに連れ出したり服や化粧品等を買い与えたりするようになった。
松尾被告は事件前、数回にわたり、女子生徒に好意を抱いている旨を告げたり、交際を申し込んだりしたが、女子生徒からは「好きになることは絶対にない」と告げられ、交際も拒否された。
松尾被告と女子生徒が交際したことは一度もなかった。
22年ごろ、松尾被告が女子生徒と外出していることが女子生徒の保護者に発覚。 松尾被告は女子生徒の保護者から無断で連れ出すことはしないよう注意を受けていた。
しかし松尾被告は、遅くとも2024年5月ごろ以降、女子生徒に泊まりがけの旅行を提案するようになった。
女子生徒がこれに応じたことから、2024年10月ごろまでの間に少なくとも3回にわたり、松尾容疑者は女子生徒と泊まりがけで旅行に行った。~ (25/10/19 RKB)
松陰塾 塾長
不同意性交等、性的姿態等撮影、児童ポルノ製造、千葉県青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕されたのは福岡県須恵町の無職・松尾啓史容疑者(41)です。
松尾容疑者は去年10月20日午前4時ごろから午前4時半ごろまでの間、千葉県浦安市内のホテルで同じ部屋に宿泊していた中学3年生の女子生徒(当時15)が16歳未満で自分より5歳以上年下と知りながら、 ① 女子生徒に性的暴行を加えたうえ ② その様子をスマートフォンで動画撮影して保存し ③ 保護者の同意なく18歳未満の青少年を深夜に連れ回した
疑いが持たれています。 女子生徒は寝ていて被害に気がつかなかったと話しているということです。
警察によりますと、女子生徒は松尾容疑者がかつて勤務していた学習塾の教え子で、2人はテーマパークに遊びに行くために浦安市内のホテルに宿泊していたということです。
事件後の去年11月1日午前2時半ごろ、福岡市東区の中学校の敷地内で松尾容疑者と女子生徒が車に乗っているのをパトロール中の警察官が発見。
警察は福岡県青少年健全育成条例違反の疑いで事情を聞く過程で松尾容疑者のスマートフォンを任意で押収し調べたところ、女子生徒に性的暴行を加える様子を撮影した動画が見つかったということです。
取り調べに対し松尾容疑者は「性的欲求を満たすためだった」と容疑を認めているということです。(25/4/9 RKB)
福岡市東区の商業施設で21日、女子児童のスカートの中をスマートフォンで盗撮したとして、自称塾講師の男が現行犯逮捕されました。
盗撮の疑いで逮捕されたのは、福岡県須恵町の自称塾講師・松尾啓史容疑者(39)です。
松尾容疑者は21日午後4時ごろ、福岡市東区東浜の商業施設の靴売り場で、11歳の女子児童のスカートの中を盗撮した疑いです。
警察によりますと松尾容疑者は、“自撮り棒”を使って、スカートの中にスマートフォンを差し入れたとみられています。
犯行前にはスマートフォンを『動画機能』の状態にしたまま店内を徘徊していて、不審に思った従業員が警備員に連絡していました。
警察の調べに対し松尾容疑者は「下着の動画を見ながら自分の欲求を満たすつもりだった」と話し、容疑を認めているということです。
警察は、スマートフォンを押収し、余罪についても調べています。(23/3/22 FBS)