兵庫県教育委員会は22日、未成年者にわいせつな行為をしたとして、同県警明石署に京都府青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕された明石市立中学校の男性臨時講師(29)を懲戒免職処分にしたと発表した。処分は20日付。(23/3/22 神戸新聞)
勤務する中学校の女子更衣室に侵入したとして、兵庫県警明石署は2日、建造物侵入の疑いで、明石市立中学校の臨時講師の男(29)=同県西宮市=を再逮捕した。
再逮捕容疑は昨年9月9日と同21日の2度にわたり、勤めていた同市立中学校の女子更衣室に正当な理由なく立ち入った疑い。
調べに対し「入り口が開いていて、誰かいるのか確認するため入った」と容疑を一部否認している。
男は勤務先の中学で女子中学生のスカートにスマートフォンを差し入れて盗撮した疑いなどで先月、同署に逮捕されていた。(23/3/2 神戸新聞)
明石市立の中学校に勤務する29歳の臨時講師の男が、学校内で女子生徒のスカートの中をスマートフォンで撮影したとして、逮捕されました。
兵庫県の迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されたのは、明石市の市立中学校の臨時講師、森田尚輝容疑者(29)です。
警察によりますと、森田容疑者は2021年12月、当時勤務していた中学校の敷地内で、女子生徒(当時中学1年生)の制服のスカートにスマートフォンを差し入れて、撮影した疑いが持たれています。
森田容疑者は去年4月、京都市右京区のカラオケ店で、18歳未満であると知りながら、高校1年の女子生徒にわいせつな行為をした疑いですでに逮捕されています。
その際、押収したUSBメモリから森田容疑者が盗撮したとみられる動画が見つかり、今回の逮捕に至ったということです。(23/2/22 MBS)
警察によりますと、男は2021年12月、勤務する明石市内の中学校で、女子生徒(12)のスカート内にスマートフォンを差し入れ動画を撮影した疑いがもたれています。
警察の調べに対し、男は「詳しい日時までは覚えていないが、逮捕事実に間違いないと思う」と容疑を認めているということです。
男は今月6日、京都府内で2022年4月に女子高校生にわいせつな行為をしたとして逮捕されていて、警察が男の関係先を捜索したところ、男の所持するUSBメモリーから女子生徒の動画が見つかったということです。(サンテレビ)
当時15歳の少女に京都市内のカラオケ店内でわいせつな行為をしたとして、兵庫県警は2月6日、明石市内の中学校で臨時講師を務める29歳の男を逮捕しました。
京都府の青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕されたのは、明石市内の中学校の臨時講師で西宮市に住む29歳の男です。
警察によりますと、男(29)は去年4月、京都市内のカラオケ店で少女(当時15)が18歳未満であると知りながらわいせつな行為をした疑いが持たれています。
被害を受けた少女の母親から去年6月に警察に相談があり事態が判明。
調べに対し男(29)は、「18歳未満と知りながら、わいせつな行為をしたことに間違いありません。交際中でした」と容疑を認めているということです。(23/2/6 サンテレビ)