8日夜、神奈川県川崎市の路上で面識のない男性に暴行を加えたとして、慶応義塾高校の57歳の教師が逮捕されました。
警察によりますと、慶應義塾高校の体育教師鏑木文隆容疑者(57)は、8日夜、川崎市高津区の路上で、バイクに乗って信号待ちをしていた男性会社員(43)の頭を殴ったあと、胸ぐらをつかみ押し倒すなどの暴行を加えた疑いが持たれています。男性にけがはありませんでした。
鏑木容疑者と男性に面識はなく、鏑木容疑者は、車道にいた男性に突然近づき暴行を加えたとみられています。
当時、鏑木容疑者は酒に酔っていて調べに対し、「暴行をしたという認識はありません」と容疑を否認しているということです。(23/2/9 NNN)
暴行の疑いで逮捕されたのは、慶應義塾高校の教員で柔道家の鏑木文隆容疑者で、きのう午後11時ごろ、川崎市の東急田園都市線・溝の口駅前でバイクに乗って信号待ちをしていた男性の頭をヘルメット越しに殴り、胸ぐらをつかむなどの暴行を加えた疑いがもたれています。
鏑木容疑者は国際大会に出場経験のある柔道家で、慶應義塾高校柔道部の顧問でもあります。(TBS)
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