岡山県教育委員会は女子高校生と複数回キスをするなどのわいせつな行為をしたとして、赤磐市の29歳の小学校男性教諭を懲戒免職としました。
懲戒免職となったのは、赤磐市立山陽北小学校で5年生の担任を務める河井和馬教諭、29歳です。
岡山県教育委員会などによりますと、河井教諭は去年6月から10月の間にSNSのインスタグラムで連絡を取り合っていた県内の女子高校生とホテルで複数回キスをするなどのわいせつな行為を繰り返していたということです。
去年の12月中旬に山陽北小学校の校長に情報が寄せられ、県教委などが調査したことから事態が発覚したものです。 河井教諭は反省の言葉を述べるとともに「自分の行動がいけないことは理解していたが、行動を止めることができなかった」と話しているということです。(23/2/3 RNC)
県教委によると、教諭は昨年6~10月、インスタグラムでやり取りをしていた県内の女子高校生と、複数回にわたってホテルでわいせつな行為をした。教諭は相手が女子高校生と認識しており、「いけないことだと理解していたが、行動を止めることができなかった」と話しているという。(読売新聞)