停職1カ月となったのは、高松市内の県立高校に勤務する59歳の男性実習助手です。
県教委によりますと、この実習助手は、2022年12月、通勤途中に自分の尿が入ったビニール袋を、走行中の車から道路に投げ捨て、廃棄物処理法違反の罪で高松簡易裁判所から罰金30万円の略式命令を受けました。
県教委の聞き取りに対し、嫌がらせの意図はなく、ストレス発散のためという趣旨の話をしているということです。
また、高松市内の公立中学校に勤務する50歳の男性講師は、校長や同僚など職場の4人に対し、「管理職をやめてしまえ」「死ね」などの暴言を繰り返したとして減給10分の1、1カ月の懲戒処分を受けました。(23/2/7 OHK)
男性講師は2022年11月3日から21日にかけて、校長や教頭、同僚の教員に繰り返し暴言を浴びせたほか、学校内の机を壊したということです。(KSB)
高松市の県立高校に勤務する教員の男が、市内の路上に尿が入ったビニール袋を捨てたとして、廃棄物処理法違反の疑いで、12月15日逮捕されました。
逮捕されたのは、高松南高校の教員でさぬき市大川町に住む岡正則容疑者(59)です。
警察の調べによりますと、岡容疑者は、12月8日、高松市川島本町の路上で、尿入りのビニール袋をみだりに捨てた疑いです。
濡れたビニール袋が道端に捨てられているとの相談を受けていた警察が、張り込み捜査を行っていたところ、岡容疑者が走行中の車内からビニール袋を投げ捨てているのを見つけ犯行を特定しました。
警察の取り調べに対し、岡容疑者は、「自分の尿をビニール袋に入れて捨てたことに間違いありません」と容疑を認めているということです。
また、「前にも尿入りの袋を捨てた」という内容の話もしていて、警察が動機や余罪について調べています。(22/12/15 OHK)
警察は2022年に入ってから複数回、「変なものが捨てられている」という届け出を受けていました。現場が一部の地域に集中していたため張り込みをしていたところ男が車を運転しながらビニール袋を捨てるのを見つけました。(KSB)
警察によりますと、男は12月8日、高松市川島本町の県道12号で尿を入れたビニール袋をみだりに捨てた疑いがもたれています。
今年11月ごろから、高松市内で同様の被害が届けられていたことから、警察官が付近を張り込み捜査していたところ、走行中の車の窓からビーニール袋を捨てている車を発見。所要の捜査を行って男の犯行を特定したものです。(RSK)
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