児童ポルノ禁止法違反の疑いなどで逮捕された高校教諭について松江区検は23日、略式起訴処分にしたと発表した。これを受け松江簡裁は罰金30万円の略式命令を出した。
罰金30万円の略式命令を受けたのは、出雲市にある島根県立高校の男性教諭(54)。
起訴状などによると、男性教諭は今年11月、18歳未満の少女のわいせつ画像7点を記録した携帯電話を所持していたとされる。
男性教諭は、勤務する学校で成人女性の手をつかみ自分の下半身を触らせるなどした強制わいせつの疑いでも逮捕されていたが、松江地検は不起訴処分とした。処分の理由については明らかにしていない。(22/12/24 日本海テレビ)
18歳未満の女性のわいせつな画像を自分のスマートフォンに保存していたとして、児童ポルノ禁止法違反の疑いで再逮捕されました。
再逮捕されたのは、県立出雲農林高校の教諭で、松江市玉湯町の福間浩文容疑者(54)です。 警察によりますと、この教諭は、ことし11月、出雲市内で、知人の当時18歳未満の女性のわいせつな画像を自分のスマートフォンに保存していたとして、児童ポルノ禁止法違反の疑いが持たれています。
警察の調べに対し、教諭は「間違いありません」と話し、容疑を認めているということです。
この教諭は、ことし9月に勤務先の高校で、知人の成人女性の手をつかんでみずからの下半身を触らせたなどとして強制わいせつの疑いで逮捕され、警察が教諭のスマートフォンを調べたところ、今回の容疑が明らかになったということです。
警察は余罪についても調べています。(22/12/13 NHK)
警察によりますとこの捜査を進めるなかで押収した携帯電話を調べたところ、男が撮影したものと見られる未成年の女性がわいせつな行為をしている画像データ数点が見つかったということです。(山陰中央テレビ)
出雲市の高校に勤務する教諭が、勤務先の校内で知人の女性にみずからの下半身を触らせるなどしたとして、強制わいせつの疑いで逮捕されました。
教諭は容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、県立出雲農林高校の福間浩文容疑者です。
警察によりますとこの教諭はことし9月、勤務先の高校で知人の成人女性の手をつかんでみずからの下半身を触らせるなどした、強制わいせつの疑いがもたれています。
警察はことし10月、女性からの被害届けをもとに捜査を進めて2日逮捕したもので、調べに対してこの教諭は「同意があったと思っています」と容疑を否認しているということです。(22/12/2 NHK)
逮捕容疑は、9月23日午後6時ごろ、高校の一室で県東部在住の成人女性と二人きりになった際、女性の手をつかみ、下半身を触らせるなどわいせつな行為をした疑い。
出雲署によると、男と女性は知人関係で10月21日、女性が署に被害を届け出た。(山陰中央新報)
主催者のうちの一人で、出雲農林高校動物科学科の福間浩文教諭は「県内で畜産を学ぶ生徒が、一堂に会して技術を高めあえるのはとても有意義だ」と話していました。(22/6/15 NHK)
動物科学科の学科長と して、同校で行っている移動動物園や、出雲コーチン復活プロジェクトに関する飼育指導 の中心的役割を果たし、本県の農業教育の推進に大きく貢献している