鳥取県教育委員会が17日、女子中学生にわいせつな行為をしたなどとして、倉吉市立小の教諭(24)を懲戒免職処分にしたと発表した。
県教委などによると、教諭は琴浦大山署に強制わいせつの疑いで逮捕、児童買春・ポルノ禁止法違反の疑いで再逮捕された。
鳥取区検に同法違反の罪で2日に略式起訴され、鳥取簡裁から罰金50万円の略式命令を受け納付したという。
強制わいせつ容疑は鳥取地検が不起訴処分にしたが、県教委の聞き取りでは行為を認めたという。
被害を受けた女子中学生に、わいせつなメッセージも送信していた。(23/3/18 山陰中央新報)
児童買春、児童ポルノ禁止法違反の罪で3月2日に略式起訴され、罰金50万円の略式命令を受けたのは鳥取県琴浦町の小学校の男性教諭(24)。
起訴状などによると教諭は去年11月、18歳未満の少女の裸の画像と動画をスマートフォンに保存していたとされる。
教諭はこのほか、女子中学生の体をさわる強制わいせつの疑いで逮捕されていたが、鳥取地検はこれについて不起訴処分としている。(23/3/2 日本海テレビ)
当時中学生だった女性にSNSのビデオ通話機能を使って裸にさせ、その姿を撮影・保存するなどした疑いで、7日、小学校教諭の男が逮捕されました。
児童買春、児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されたのは、鳥取県琴浦町に住む小学校教諭の男(24)です。
琴浦大山警察署によりますと、男は2021年11月と12月の2度に渡り、SNSのビデオ通話機能を利用して、当時中学生だった女性に裸体を露出させる姿をとらせ、男が使用するタブレット端末の画面上に表示させ、ひそかに画像や動画を保存するなどした疑いが持たれています。
男は11月に強制わいせつ事件の容疑者として逮捕されていて、押収品の確認などの捜査を行った結果、今回の犯行が明らかになったということです。
男は小学校教諭で、2人は面識があったということです。
調べに対し男は、「別人の成人女性です」と容疑を否認していて、犯行の動機など、琴浦大山警察署が詳しく調べ進ています。(22/12/7 BSS)
琴浦町の小学校教諭の男(24)=別の強制わいせつ容疑で逮捕済み=を再逮捕した。
逮捕容疑は昨年11月14日、18歳未満と知りながら、SNSのビデオ通話機能を利用して女子中学生を裸にさせ、画像をタブレット端末に表示、保存したほか、同12月19日、同様の手段でスマホまたはタブレットに動画を表示させ、その動画を別のスマートフォンで撮影してデータを保存し、児童ポルノを製造した疑い。(日本海新聞)
小学校の教諭が、女子中学生の体を触るなど、わいせつな行為をした疑いで逮捕された。
逮捕されたのは、鳥取・倉吉市の小学校の教諭・山崎隼太郎容疑者。
山崎容疑者は2022年9月、琴浦町の自宅ガレージで、女子中学生の体を触るなど、わいせつな行為をした疑いが持たれている。
警察によると、山崎容疑者は容疑を認めているという。(22/11/18 さんいん中央テレビ)
警察によりますと、男は9月18日午後5時30分頃から午後8時40分頃までの間、自宅のガレージで、鳥取県内に住む女子中学生の体を触るなど、わいせつな行為をした疑いがもたれています。
10月1日、女子中学生の母親から琴浦大山警察署に届け出があり、所要の捜査を行った結果、男の犯行が明らかになったとして、17日逮捕しました。
男と女子中学生は面識があったということです。
調べに対し男は、女子中学生の体を触ったことを認めていて、事件の経緯や動機などについて琴浦大山警察署が詳しく調べています。(BSS)