SNSで知り合った当時16歳の女子高校生にわいせつな行為をしたとして書類送検された鳴門市の中学校の教諭について、県教育委員会は5日、懲戒免職の処分にしました。
処分を受けたのは、鳴門市第二中学校の萩田史郎教諭(26)です。
教諭はことし5月、SNSで知り合った当時16歳の女子高校生に徳島市内のホテルでわいせつな行為をしたとして県の青少年健全育成条例違反の疑いで先月22日、書類送検されました。
これを受けて徳島県教育委員会は5日、この教諭を学校教育への信用を大きく失墜させたとして懲戒免職にしました。(22/10/5 NHK)
鳴門市の中学校に勤務する20代の男性教諭が、16歳の女子高校生にわいせつな行為をしたとして書類送検されていたことが分かりました。
書類送検されたのは徳島県鳴門市の中学校に勤務する20代の男性教諭です。
捜査関係者によりますと男性教諭は今年5月徳島市のホテルでSNSを通じて知り合った16歳の女子高校生にわいせつな行為をした県青少年健全育成条例違反の疑いがもたれています。
男性教諭はホテルから出たところを女子高校生の知人である10代の少年らから暴行を受け、50万円を脅し取られました。
自ら警察に被害を届け出たことで犯行が発覚しました。
男性教諭は調べに対し容疑を認めているということです。また、10代の少年3人もいわゆる美人局の手口で金銭を脅し取るなどした疑いで逮捕されています。(22/9/23 JRT)