新潟県は20日、県内の教職員4人に対し、懲戒処分を行ったと発表しました。
県の発表によりますと、中越地方の小学校に勤務する30歳代の男性教諭は6月、20歳代の女性を盗撮する目的で燕市内のホテルの客室に小型カメラを設置したとして逮捕、その後、略式起訴されていました。
県はこの教諭を停職6か月の懲戒処分としました。
また、下越地方の高校に勤務する50歳代の男性講師は7月、複数回にわたり、女子生徒が着替えをしている教室に入るなどしたほか、6月から7月に、校内で複数回にわたり女子生徒の体を触るなど、スクール・セクシュアル・ハラスメントを行ったとして、減給3か月の懲戒処分となっています。 (22/9/20 テレビ新潟)
新潟県警燕署は11日、盗撮目的でホテルにカメラを設置したとして燕市立小学校の男性教諭を逮捕した。
燕市の発表では、逮捕されたのは燕市立吉田南小学校に勤務する新潟市西蒲区、教諭 向井清貴容疑者(35)で、罪名は県迷惑防止条例違反。
向井容疑者は10日午後6時ごろ、燕市内のホテルで客室で、20歳代女性を盗撮する目的で、小型カメラを設置した。
女性から連絡を受けた同僚の男性から、女性が盗撮されたと通報があった。
向井容疑者は、盗撮目的でカメラを設置したのは間違いないと容疑を認めている。(22/6/11 ケンオー)
発表によると、男は10日午後6時頃、燕市内のホテル客室で、一緒にいた20歳代女性を盗撮しようと、小型カメラ1台を設置した疑い。
調べに対して、容疑を認めている。
女性が設置されたカメラに気付き、女性から連絡を受けた同僚が110番した。(読売新聞)