ことし7月、東大阪市の路上で20代の女性の胸を触るわいせつな行為をした疑いで大阪市立小学校の教師が逮捕されました。
強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、大阪市立新北島小学校の教師、山崎秀幸容疑者(43)です。
山崎容疑者はことし7月下旬、東大阪市の路上で、徒歩で帰宅していた20代の会社員の女性に背後から近づき、胸を5、6回触るわいせつな行為をした疑いが持たれています。
事件発生後すぐに、「後方から抱きつかれた」と女性から警察に通報があり、周囲の防犯カメラなどから山崎容疑者の犯行と特定したということです。
山崎容疑者と女性は面識はありませんでした。 調べに対し山崎容疑者は「思い出せない」と容疑を否認しています。(22/9/15 関テレ)
山崎容疑者は7月下旬の深夜0時ごろ、東大阪市内の路上で、20代の女性に背後から抱きつき、服の上から胸を触った疑いが持たれています。
警察によりますと、山崎容疑者が1人で歩いていた女性の背後をつきまとい、犯行のタイミングを伺う様子が防犯カメラに映っていた(ABC)