勤務先の小学校で着替え中の女子児童を盗撮するなどした元小学校教諭の男に対し、松江地裁は28日、執行猶予の付いた懲役2年の有罪判決を言い渡しました。
判決を受けたのは松江市の元小学校教諭の男です。
被告は2022年1月から7月の間に、勤務先の小学校内に設置したスマートフォンなどで着替え中の女子児童を盗撮したほか、松江市内の店舗で女性のスカートの中を盗撮したなどとして、県の迷惑行為防止条例違反と、児童買春・ポルノ禁止法違反の罪に問われていました。
28日の判決で松江地裁の畑口泰成裁判官は「本来守るべき対象であるはずの女子児童を性的欲求の対象ととらえ、教諭の立場を悪用した犯行は卑劣で悪質」と指摘しました。
一方で、被害児童の保護者と示談が進み、謝罪と反省の言葉を述べているとして、懲役2年6か月の求刑に対し、懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。
弁護側は控訴しないとしています。(22/11/28 山陰中央テレビ)
起訴状などによると、男は今年1月から7月の間に勤務先の小学校内で児童の着替えをスマートフォンで撮影したほか、松江市内の店舗で、10代の女性のスカートの中を撮影したなどとされている。
10月20日の初公判で男は「間違ありません。」と起訴内容を認めた。
男は、犯行に至った理由などについて、「盗撮系の動画を見ていて、撮影の仕方に興味があり、盗撮用のカメラを買うようになった。」「最初は、店などで犯行をしていたが、次第に勤務先の小学校でも盗撮をした。」と述べた。(22/10/20 日本海テレビ)
検察側は冒頭陳述で、被告は盗撮に関する動画を視聴したのをきっかけに興味を持ち、次第に成人より警戒心の薄い児童の盗撮をするようになったと指摘。
被告人質問で被告は「自分の顔を被害者に見せないことしか、できることはない」と涙を流し、今後については「罪と向き合い、二度と教壇には立たない」と述べた。盗撮データは流出しておらず、警察官の立ち合いで削除するとした。
検察側は論告で、被告が購入した盗撮用カメラが計28点、盗撮動画が1037点、写真が810点に及び、常習性は顕著と指摘。「教員という立場を利用し極めて悪質」と非難した。
護側は被告が反省し、一部で示談が成立していることや、両親と同居し1人で外出するのを控えていること、医療機関で再犯防止プログラムを受け更生のため環境が整っていることを訴え、情状酌量を求めた。
起訴状などによると、被告は今年1~7月、小学校内に設置したスマートフォンなどで児童5人の着替えを盗撮し、松江市内の店舗でも10代女性のスカートの中を撮影したとしている。(山陰中央新報)
今年1月に、勤務する小学校の教室で児童の着替えの様子をスマートフォンで盗撮したなどとして逮捕・起訴された30歳の男性教諭に対して、島根県教育委員会は、1日付で懲戒免職にしました。
刑事処分は確定していませんが、県教委の事情聴取に対し起訴状の内容を認めていることや、県の懲戒処分の指針では児童に対してわいせつな行為を行った教職員は、一律、免職と定めていることから早急な処分が適当と判断したということです。(22/9/1 BSS)
勤務先の松江市内の小学校で、女子児童の体を盗撮したなどとして、松江地方検察庁は、30歳の教諭を児童ポルノ禁止法違反の罪などで起訴しました。
検察などによりますと、起訴されたのは、小学校の教諭、石倉克洋被告(30)で、ことし1月、勤務先の松江市内の小学校で2回にわたり、女子児童の体をスマートフォンで盗撮し、保存していたなどとして、児童ポルノ禁止法違反の罪などに問われています。
教育委員会によりますと、石倉教諭は、児童が着替えに使用する多目的教室に、自分のスマートフォンを設置し、盗撮していたということです。(22/8/22 NHK)
島根県松江市に住む小学校教諭の男(30)は、7月、市内で女性のスカートの中を盗撮した疑いで逮捕され、自宅から、校内での隠し撮り映像も見付かったとして、児童ポルノ禁止法違反の容疑で再逮捕されていました。
松江市教委は、児童のプライバシー保護のためとして、詳しい犯行日時などを明らかにしていませんが、着替えに使われていた多目的教室にスマホを設置して、児童2人の着替えを撮影していたということです。(BSS)
松江署は3日スマートフォンをはじめペンタイプや充電器タイプなどの盗撮道具5点を公開。
これは7月23日に10代の女性のスカートの中を盗撮したとして逮捕された松江市揖屋小学校教諭石倉克洋容疑者30歳から警察が押収したものです。
石倉容疑者はこれらの道具を使い10代の女性の裸を盗撮したとして3日児童ポルノ法違反の疑いで再逮捕されています(22/8/3 山陰中央テレビ)
7月23日の午後、松江市内の商業施設で10代女性のスカートの中をスマートフォンで盗撮したとして、小学校教諭が逮捕されたことを受け、松江市教育委員会は、25日、会見を開きました。
島根県迷惑行為防止条例違反の疑いで逮捕されたのは、松江市内の小学校に勤務する30才の男性教諭です。
松江市教育委員会によりますと、この男性教諭はクラス担任を持っていて、任された仕事はきちんとこなし、特に問題はなかったということです。また、犯行当時、勤務は休みだったということです。(22/7/25 BSS)
男は同日午後2時35分頃、松江市内の店舗で、10歳代の女性客のスカート内にスマートフォンを差し入れ、動画を撮影した疑い。女性客と男に面識はなかったという。
不審な行動に気付いた店の店長が、近くの交番に届け出た。駆けつけた署員が、店にいた男に事情を聞いたところ、盗撮を認めたという。(読売新聞)
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