女性を刃物のようなもので脅しわいせつな行為をしたとして、強制わいせつ罪に問われた元習志野市立第五中学校講師で無職、森下直樹被告=千葉市美浜区=(24)の判決公判が2月27日、千葉地裁であり、小林麻子裁判官は懲役2年、執行猶予4年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。
判決によると、昨年8月3日夜、歩いていた県内の20代の女性会社員の後をつけ、同区の団地敷地内で玩具のナイフを見せ脅し、スカートの中に手を入れてわいせつな行為をした。 (23/3/2 千葉日報)
22年8月、女子中学生にわいせつな行為をしようとしたうえ、けがをさせたとして、24歳の男が12月8日、逮捕されました。男は、犯行の約10分前にも別の女性にわいせつな行為をした罪で、すでに起訴されています。
強制わいせつ致傷の疑いで8日逮捕されたのは、千葉市美浜区高浜に住む無職・森下直樹容疑者(24)です。
警察によりますと、森下容疑者は2022年8月3日の午後10時前、千葉市美浜区の団地の敷地内にいた女子中学生に対し、背後から口をふさいでわいせつな行為をしようとしたうえ、逃げ出そうとして転倒した女子中学生にけがをさせた疑いが持たれています。
調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているということです。
森下容疑者はこの犯行の約10分前にも、女性会社員(23)の口をふさいでナイフを突きつけ、下半身を触るなどのわいせつな行為をしたとして、2022年8月に起訴されています。
森下容疑者は当時、習志野市の公立中学校で講師をしていて、習志野市教育委員会などによりますと、9月末で任期が切れ、契約は更新しなかったということです。(22/12/8 チバテレ)
女性の首に刃物のようなものを突きつけ、わいせつな行為をしたとして、千葉西署は4日、強制わいせつの疑いで自称千葉市美浜区高洲3、習志野市立第五中学校講師、森下直樹容疑者(24)を逮捕した。
逮捕容疑は3日午後9時40~45分ごろ、千葉市美浜区の団地敷地内で県内の会社員女性(23)の首に刃物のようなものを突きつけ、下着の上から陰部を触るなどのわいせつな行為をした疑い。
同署によると、事件直後に女性から「首に刃物を突きつけられ、駐車場に連れて行かれた。触るだけだからと言われ、下着の上から陰部を触られた」と同署へ通報があった。
警戒中の県警機動捜査隊員が現場近くの路上で目撃証言に似た容疑者を見つけ、職務質問した。女性とは面識がなかった。容疑を否認している。
習志野市教委によると、容疑者は昨年度から同中学校に勤務しており、本年度は特別支援学級の担任をしていた。(22/8/4 千葉日報)
警察によりますと3日午後10時前、千葉市美浜区の団地の敷地内で20代の女性に対し刃物のようなものを突きつけ体を触るなどしたとして強制わいせつの疑いが持たれています。
容疑者は現場近くの団地に住んでいるとみられ、2人に面識はなかったということです。
調べに対し容疑を否認しているということです。(NHK)