県内在住の18歳未満の少女に教員等の立場を利用し、みだらな行為をしたとして児童福祉法違反の罪に問われている県立学校の臨時の実習助手の男について、県教育委員会は2日付で懲戒免職の処分を下した。(9月2日) 懲戒免職の処分となったのは、福井市灯明寺の西嶋賢真被告(30)。西嶋被告は今年3月25日から4月17日までの間に、18歳未満であることを知りながら、教員等の立場を利用し、県内在住の少女に対し、福井市内のホテルで計5回にわたってみだらな行為をしたほか、同じ手口で今年4月28日にも別の18歳未満の少女にみだらな行為をした疑い。(22/9/2 FBC)
今年3月から4月にかけて、福井市内のホテルで18歳未満の少女2人にわいせつ行為をしたとして、児童福祉法違反の罪に問われた特別支援学校実習助手、西嶋賢真被告30歳の初公判が福井地裁で開かれ、西嶋被告は起訴内容を認めた。
検察側は、被害少女2人は、被告の以前の勤務先の高校で教え子だったことを明らかにした。(22/8/22 福井テレビ)
福井県内に住む18歳未満の少女にみだらな行為をしたとして、鯖江警察署などは6日、福井市の30歳の教員の男を再逮捕した。
児童福祉法違反の疑いで再逮捕されたのは、県立福井特別支援学校の教員で、福井市の西嶋賢真容疑者30歳。
鯖江署によると、西嶋容疑者は今年4月下旬に福井市内のホテルで、18歳未満と知りながら、面識のある県内在住の少女にみだらな行為をした疑いが持たれている。
西嶋容疑者は「間違いないです」と容疑を認めている。
西嶋容疑者は、県内に住む別の18歳未満の少女にみだらな行為をしたとして、6月16日に県青少年愛護条例違反の疑いで逮捕され、送検されていた。(22/7/6 福井テレビ)
実習助手は、別の18歳未満の少女に対する福井県青少年愛護条例違反容疑で6月に逮捕、送検されていたが、地検はより罪の重い児童福祉法違反罪に切り替えて起訴した。
起訴内容は3月25日から4月17日までの間、5回にわたり、福井市内のホテルで教員の立場を利用して、18歳未満と知りながら、少女にみだらな行為をしたとされる。
関係者によると、実習助手は以前の勤務先で少女2人と面識があった。(福井新聞)
2022年4月、福井市内のホテルで18歳未満の女性にみだらな行為をしたとして、特別支援学校の教員の男が16日、県青少年愛護条例違反の疑いで逮捕された。男は容疑を認めている。
逮捕されたのは県立福井特別支援学校教員の西嶋賢真容疑者。
警察によると西嶋容疑者は2022年4月中旬、福井市内のホテルで、県内に住む女性に18歳未満と知りながらみだらな行為をした疑いが持たれている。
西嶋容疑者は、2022年4月から福井特別支援学校に臨時任用として勤務しているという。
警察の調べに容疑を認めていて、西嶋容疑者と被害女性には面識があったという。(22/6/16 福井テレビ)
西嶋容疑者は県内の特別支援学校に勤務する臨時の実習助手で、警察の調べに対し容疑を認めているという。
鯖江署によると、西嶋容疑者は今年4月中旬、福井市内のホテルで県内に住む知り合いの少女が18歳未満であることを知りながら、みだらな行為をした疑い。
少女の保護者から被害届が出されたことから発覚した。同署は少女と知り合った経緯や余罪などについて、さらに調べを進めている。(福井放送)
関係者によると、2人は実習助手の以前の勤務先で面識があったとみられる。
同署によると、少女の保護者から相談があり、容疑が分かった。
特別支援学校によると、実習助手は4月から同校に勤務し、担任の補助を担っていた。(福井新聞)