全国紙社会部記者の話。 「4月2日午後3時45分から4時ごろまでのあいだ、女児宅の部屋でふたりきりで勉強に集中するシチュエーションを悪用。数年前から被害女児の勉強をみており、信頼関係を築いたうえでの犯行だった。
触ったあとで“きょうのことはお父さんとお母さんには言わないでね”などと口止めし、女児はかわいそうに当日は親に言い出せなかったらしい。のちのち、先生にされたことを“怖かった”などと打ち明け、母親が警察に相談したのが逮捕のきっかけ」
取り調べに対し、 「間違いありません」 と容疑を認めているという。
自称・早稲田大卒の高橋容疑者が家庭教師派遣業の会社を設立したのは4年前。資本金50万円で横浜市戸塚区のタワーマンション高層階に事務所を構え、事業目的として学習塾の経営や通信販売業、コンサルティング業務も視野に入れるなど手広く展開。約2年前、同区内の雑居ビルに移転している。
仕切り板で囲った机と椅子のあるブースを専有できるレンタルオフィスに切り替えた。タワマンからの落差は大きい。~
容疑者宅は横浜市中区にある家賃十数万円の一軒家。近隣住民らによると、妻子がおり、引っ越してきて1年に満たないという。~(22/5/31 週刊女性)
相模原市に住む小学5年生の女子児童に、わいせつな行為をしたとして、家庭教師の35歳の男が逮捕されました。
強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、横浜市中区に住む家庭教師派遣会社経営、高橋伯明容疑者です。
県警によりますと、高橋容疑者は4月、相模原市で、家庭教師の際に小学5年生の女子児童の下半身を触るなどのわいせつな行為をした疑いが持たれています。
高橋容疑者は、「言わないでね」などと口止めしていましたが、女子児童が後日、「怖かった」などと親に相談し発覚したということです。
高橋容疑者は、数年前からこの女子児童の家庭教師をしていて、調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めているということです。(22/5/19 テレビ神奈川)
神奈川県警相模原南署は19日、強制わいせつの疑いで会社役員の男(35)を逮捕した。
逮捕容疑は、4月2日午後3時45分から4時ごろまでの間、家庭教師で訪れていた相模原市内の小学5年生の女子児童(10)の自宅で、女児の下半身を触るなどのわいせつな行為をした、としている。
男は「間違いありません」と供述、容疑を認めているという。 (カナロコ)
soph慶應義塾大学法学部 早稲田大学卒業。学生時代から家庭教師を始め、卒後プロ家庭教師として開業。